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本日、お金、人間関係、健康☆全ての価値観がいよいよ変わる「みずがめ座」新月

本日、4時6分「みずがめ座」で新月を迎えました。
端的にいうと、「お金、人間関係、健康のすべての価値観が変わる」スタート地点に立ったという感じです。

実は今日は旧暦新年、月の暦的には
「あけましておめでとう」の日でもあります。
からだ占いでは今年は「まゆの年」。
まゆは正義感を表す場所であり、その正義感が今までは社会的なルールとしての正義感でしたが、個々にその「正義」は人の数だけあってもいいよという年に入りました。

当たり前なんですが、それに呼応するような新月の配置になっています。

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なんといっても「風」の時代の本格的な始まりを表すかのように、太陽、月、金星、木星、水星、土星という主要惑星がぜ~んぶ「みずがめ座」に集結しています。

しかもそれが全て、「自分の在り方」(1ハウス)、「自分の持っているもの」(2ハウス)を表す場所にあるとホロスコープは教えてくれています。

つまり、これからの自分の在り方、所有するものに全部「みずがめ座」(風の時代)のエネルギーを使いなさいということです。

【自分の在り方って何?】
自分軸
自己存在価値
みずがめ座は新しいものを取り入れて従来の形を打ち破る星座です。
「風」の時代に入って情報の入り方も情報量もどんどん多くなる中で今の自分に必要なものをきちんと拾える力が必要になります。

そのためにも身の周りの関わる人には意識をきちんと合わせましょう。
誰かの貴重な情報があなたの今後の人生を左右するかもしれないし、誰かの不用意な一言で、全然違う道に誘われてしまうこともあるかもしれません。

SNSの使い方も当然変わっていくでしょう。
大勢の人の雑多な環境より、一人のひとの貴重な話が聞きたい!ってクラブハウスに招待してもらえる人を探すのも「風」の時代っぽいですよね。

あらためて、自分ができること、得意なことを見極めることが重要になります。そしてそれが理解できるからこそ、自分の能力がどこで発揮されるかがわかるのです。

人間関係は、上下ではなく並行して創っていくもの。
必要な時に、必要な人が集まってコミュニティができ、プロジェクトが進んでいくような時代になっていくでしょう。

【所有するものって?】
ものやお金に対する価値観。
こちらもみずがめ座の斬新な視座に立って見極めると、今までの大きく価値を置く場所が変わります。

手前みそですが、先日仕事の締め切りに間に合うように集中していた時のこと。傍らでその日誕生日を迎える長男の嫁のためにデリバリーのお寿司をネットで検索して「ああでもない、こうでもない」と独り言を発していた夫。

これまでなら、仕事をしている私のそばで、楽しくあれこれ仕事でもないことに熱中している主人に「お楽しみは他の部屋でやって!」といらっとすることもあった私ですが、心底、その光景が「いいなー」と思える瞬間がありました。

「あっ。これが風の時代の価値観かな」
ふと、そんな風に思ったのです。
・男は仕事ができてなんぼ
  (大阪弁・男は仕事ができる方がいいという意味)
・何よりも仕事をしている自分が好き
  (だからあなたも仕事してよ)
そんな思考が
・家族のために幸せそうにネット検索っていい感じ♥
素直にそんな風に思えた瞬間でした。

実は今、水星は逆行していて、新しい時代に向けて変わっていく中で少し振り返って過去とのする合わせをするっていうのが今の水星の役割です。皆さんも、「あっ。私変わったな」と実感できるタイミングがあるかもしれません。ちなみに逆行は21日までです。

あなたにとっての本当の豊かさって何?
今日の新月は「お金や豊かさの価値観が大きく変わるよ」と教えてくれます。お金さえあれば豊かだと思っていたのは事実だったのだろうか。

お金以外のものでこころを満たすものって何?
お金がなければ何もできないという時代はすでに終末。
結婚の条件が三高(高学歴・高収入・背が高い)と言われた時代は過去の遺物。
田舎で豊かな自然を享受しながら生きていく人
家をもたずに自由に移動しながら仕事をする人
車も絵画もアクセサリーもみんなシェアリングで気軽に済ます人
どこに価値や豊かさを置くのかは人それぞれ違う時代になるのです。

【健康の価値観って?】
「土」の時代には、「健康であるために死ぬ気でがんばる」なーんてことをまことしやかに話す人がいましたよね。私は一時予防事業に関わっていた時期があるのですが、この予防のために必死で個性を殺して「予防法」に囚われてがんばる人をたくさん見てきました。

そして思ったのです。こんな画一的なナラティブ(その人の人生の背景)を無視した食事法や運動療法って意味があるのかなーって。
そこで体調を崩し、その事業を任されていた会社を辞め、本当の健康って何なんだろう・・・とそこを極めたくて起業しました。

そもそも「病気」や「症状」は悪者なのか?

そんな視点で見ていくと、そこに「病気」や「症状」からの愛あるメッセージがたくさん込められているということにどんどん気づいていきました。

さらにこれからの「風」の時代を自分軸で生き抜くためにはせっかく授かった「からだ」を無視してはいけない。
そこに植わって地球と共生する植物の生き方に逆らって動くと決めた私たちは逆らった分、「五感」を授かって危険回避をしてきました。
地図の無かったころには五感の先の「直感」を使って進むべき方向性を決めていたかもしれません。

そんな基本的な感覚を研ぎ澄まして自分の人生を様々な課題をクリアしながら楽しく生き抜くことを実践していくタームに入っているのだと思うのです。
そのために欠かせないのが「私たち自身のからだ」なのです。
健康とはその生きる力をきちんと発揮できるからだなのではないでしょうか?「健常、障がい、病気、未病」そんなくくりで自分の健康を測るのではなく自分の生きる力を発揮できているかどうかで「健康」を考えていく。

そんな時代になっていくのではと思っています。

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