tack.(タック)

普段は理学療法士しています。読んだ本や参考書の要約や感想をアウトプットとしてこのnoteを使っていく予定です。他には普段の近況などの報告にも。

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普段は理学療法士しています。読んだ本や参考書の要約や感想をアウトプットとしてこのnoteを使っていく予定です。他には普段の近況などの報告にも。

最近の記事

「7つの習慣」を読んだ。

こんにちは、tackです。 最近ブログの記事に作業が移っていてnoteは久しぶりですね。 今回、有名な本を読んだので、 その本の紹介です。読んだものはこちらになります。 キングベアー出版の「7つの習慣」です。 もうめちゃくちゃに有名ですね。 多分ですけど ””自己啓発の本といえばこの本でしょ!”” というくらいに有名ですね。 これだけ有名なので、様々な方が要約をされており、 本を読まない人からも、 タイトルを知っているくらい知名度の高い本になります。 なぜ、

    • 「自分の中に毒を持て」を読んだ。

      ごきげんよう。tackです。 今回ですが、ずっと気になっていた本を読んだのでここに紹介します。 今回読んだ本はこちら。 岡本太郎の「自分の中に毒を持て」です。 著者である岡本太郎は日本の芸術家で 記事のサムネにもなっている万博の「太陽の塔」を制作した人です。 他にも芸術家でありながら、1950年代からバラエティ番組やドラマにも出演してお茶の間に顔を出していたり、 とてもマルチに活動されていた方です。 1996年に死去されていますが、晩年においても創作意欲は衰えず

      • 「論語と算盤」を読んだ。

        ごきげんよう。tackです。 もうタイトルで挙がってますが、 最近読み直したので、この本についてnoteしようと思います。 今回読んだ本は ちくま新書から出ている「論語と算盤」です。 この著者はあの渋沢栄一さんです。 「日本実業界の父」と呼ばれ、 明治期に資本主義の本質を見抜き、 サッポロビールやみずほ銀行など400以上の会社を設立して成功した経歴を持っています。 そしてなにより、 次の1万円札の顔になる人であり、 2021年に、 渋沢栄一を主人公とした大河ドラマ

        • 上手く書きたい。どうすれば?「いますぐ書け、の文章法」を読んだ。

          ごきげんよう!tackです。 今回も本を読んだので、そちらの紹介をします! 今回の本はこちら! ちくま新書から「いますぐ書け、の文章法」です。 著者は堀井 憲一郎さんです。 今回も文章に関する本になります。 前回紹介した「20歳の自分に受けさせたい文章講義」 では、 文章の書き方のポイントに対する部分が多くありました。 https://note.com/tack_qolife17/n/n1aeddd7f2f30 その他、 僕が紹介した本以外にも、文章のハウツー

          「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んだ。

          こんにちは、こんばんは、ごきげんよう。tackです! 今回も本を読んだのでそれについて話していきます。 今回読んだ本はコレ! 星海社新書の「20歳の自分に受けさせたい文章講義」になります。 この本の著者は 古賀 史健さんというライターをされている方で、 いくつかの本も手掛けており、ヒット作は僕も前回紹介した 「嫌われる勇気」などがあたります。 ちなみに今回、たまたま著者が一緒だっただけで狙って買ったわけではありません笑 ちなみにどういう本か先に結論言うと、 「話せ

          「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んだ。

          「幸せになる勇気」を読んだ。

          ごきげんよう。tackです。 今日はまた本を読んだので その紹介をさせていただきます。 今回読んだ本はこれ!! ダイヤモンド社の「幸せになる勇気」です! この本は前回紹介した「嫌われる勇気」 これの続編にあたります。 この二冊はアドラーの勇気の二部作と呼ばれています。 はじめに この本は前回の本で示した幸福への道を 具体的にどのように実践していけばいいのか と言う風に、前回の幸福に生きるための 具体的な処方箋 をさらに深く掘り下げた内容が書かれていま

          「幸せになる勇気」を読んだ。

          「嫌われる勇気」を読んだ。

          こんにちは、tackです。 今回も本を読んだのでアウトプットして行こうと思います。 今回紹介する本はこちら! ダイヤモンド社より「嫌われる勇気」という本になります! また心理学の本になります笑 まあ、結構有名な本なので知っている方も多いかと・・・ フロイト、ユングに並び、 心理学の三大巨頭と称されている アルフレッド・アドラーの思想を一冊にまとめた本 になります。 そしてアドラーの勇気の二部作の一つとなります。 ※もう一つは「幸せになる勇気」という本になりま

          「嫌われる勇気」を読んだ。

          「影響力の武器」を読んだ。

          どうも、tackです! 早速ですけど本の紹介を始めていきます! 今回紹介する本はこれ!! 誠信書房の「影響力の武器」を紹介していきます。 この本は、心理学の本です。 はじめに、動物の出来事からこの本はスタートしています。 七面鳥が雛鳥の鳴き声を聞き愛護しますが、 天敵であるイタチを見ると激しく抵抗します。 しかし、イタチのはく製から雛鳥の鳴き声が聞こえると なんと、そのイタチのはく製を抱きしめます。しかし、鳴き声が聞こえなくなると抱きしめたのがウソのように威嚇、

          「影響力の武器」を読んだ。

          はじめまして

          今流行なのではじめてみました。tackです。よろしくお願いします。 もともと、健康や思考と言った分野を中心にまとめたブログを執筆しています。まあ、始めたばかりですが笑 tack.blog http://tack-qolife.com/ 僕は、自己研鑽の一種として本をよく読んでいるのですが、 noteでは読んだ本の自分なりの要約、感想などを中心に発信していこうかなと思っています。 まあ、自分のアウトプットにもつながるので、なるべく継続できたらと思います。

          はじめまして