手書き文字の楽しさ.2
たっちぃです。
前に記事にしてみたら、書いてて自分で面白かったので懲りずにまた書いてみます。
今回は『おつかれ様』です。
頑張ってる同僚などへの差入れに、メモを付して置いたりします。
これを「さりげなく気遣ってる感」をサラッと醸し出せたらカッコいいですよね。もらった人がホッと和むそんな一時を、メモの内容からではなく付箋紙全体の雰囲気から醸成できたらいいなぁと思います。
いつもはこんな感じです。
堅苦しくならないように丸めの字で柔らかく。主に目下のコへ送る事が多いので「様」は漢字にして(ちょっと)上から目線を感じさせつつも、走り書きで気さくな感じを出してみました。出てるかな?
※普段のメモ書きに物事を考えて書いてはいないのですが、メモに意味を見出すとすればこんな感じなのかな?と思ってます。
「様」を「サマ」にして、ちょっとくだけた感を出してみました。
同僚などへはこれもありかな。
あまりしないのですが、漢字を使ってみました。(漢字は難しいから)
文字数が少なくなるので「でした」まで入れてみました。
意外にいいなぁ。目上の人にも使えるかも。
やっぱり「誰に対してどんな思いを伝えたいか」によって、おのずと字体が変わってくるものですね。
ワタクシの字に、どんな印象を持っていただけたでしょうか?
『大変なところを踏ん張ってくれてありがとう。あなたがとても頑張っているのをちゃんと見てるよ。きっと上手く行くからね。』
こんな気持ちを『おつかれ様』の一言で伝える(感じさせる)ことができたらいいな。これはなかなか面白い研究テーマですな。
パソコン上で変換してて出てきた「お疲れさま」ってな字面。これもアリだなぁ。あと、紙のサイズやサイズに占める文字の大きさとか書き進める角度とか。当然、色使いも。
手書き文字って楽しいです。
あ、念のため
見出し画像は「今日も元気に」
最後は「明日も楽しく!」です
「に」が読めないってよく言われる...