ヒカキン氏の襲撃事件をみて思うこと～自分の身は自分で守ろう～
ご存じの方がもいると思いますが、先日ヒカキンさんがイベント中にステージに乱入した不審者に首に手をかけられマイクを奪われるという事象がありました。
先日の安倍首相銃撃事件もそうですが、日本は怖い国になりましたね。
今回のヒカキンさんの事象は、とくに誰もけがをしたわけでもなく無事クローズしたようですが、何が怖いって「こういうことが起こる時代になった」というのが怖いです。
イベントでも、不審者が中に入って超有名人に簡単に接触ができるということです。
今回の件も、不審者に殺意があれば大惨事になっていた可能性もあります。
日本に戻ってきて数か月で立て続けにこういう事件を見て思うことがあります。
『日本は平和ボケしている・・・』
これは、国民一人一人が悪いとかでは全くないですし、平和ボケが悪いともいていません。
ですが様々なアジア各国にいった経験からすると、やはり日本は「基本的に平和」です。
フィリピンのとある街に行ったときには、自分は回りすべての人から「自分を獲物」として見られている経験をしました。
そこでは、自分が一緒に行った信頼できるフィリピン人３名に、自分の周りにトライアングルの陣形をとって守ってもらっていました。下手するとこの人たちがいなかったら、身ぐるみはがされて暴行されていたかもしれません。
はっきりいって日本に住んでいると、そんな危険と隣り合わせになることはありません。
なので、平和ボケしてしょうがないのです・・・
ですが、この２ヶ月でこういう怖い事件を複数みると、何か日本もおかしくなってきているんだろうな・・・と思ってしまいます。
ここで、一番重要なことです。
日本がおかしくなろうが、怖い事件が起ころうが、一番大事なことは
『自分の身を守ること！』
です。
自分の身にも、安倍首相の身に起きたような、今回ヒカキンさんに起きたような「怖いことが起こりえる」ときちんと理解しておくことが、自分の身を守ることにつながります。
私は「人生死ぬこと以外かすり傷」だと思っています。どんな失敗も痛くもかゆくもないし、少しのけがもいい経験です。
ですが、死んでしまっては人生は終わりです。
21世紀の日本は、怖い国です。怖いことが起こる国です。
そう認識して、自分の身をきちんと守って生きていきましょう！
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本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日！
立ち上がれサラリーマン
タチサラ
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