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脱サラフリーランスの日常~余暇編~

早いもので、そろそろ2022年も終わるので、来年や今後の目標のことなどを考えているタチサラです。
#目標制定と振返りが人生を制す

さて、そんなタチサラですが本記事は、ここ数日好評を頂いている「脱サラフリーランスの日常」『余暇編』になります。

本記事からは、16年間サラリーマンを続けた人間が脱サラ前後での余暇の価値観を纏めます。

サラリーマン時代の余暇の考え方
vs
脱サラ後フリーランスとしての余暇

この価値観は面白いほど違いますので気になる方は最後までお楽しみくださいね♪

まず、私のサラリーマン時代の余暇に関しての価値観は、以下のような感じです。

<サラリーマン時代の余暇>
・ゆっくりしたい
・肝臓を休ませたい
・家族と一緒にいたい

やはり、平日はかなり忙しい日々を過ごしていたので、休みの日は「ゆっくりしたいな~」と思っていました。

あとは、自分は会食なども多いポジションだったので、休みの日はお酒から離れて肝臓を休ませたいな~とも常々思ってました。

これは・・・
ちょっと特殊な余暇に関しての価値観でしたね(笑)

そして、これが常に余暇(時間のある時)があったら何がしたいかという点は

『家族と一緒にいたい!』

と考えていました。

思い返すと、サラリーマン時代は、日本にいても海外にいても会食・残業・出張も多く、家族と心ゆくまで満足に一緒にいた記憶がありません。

なので、時間があるときは「家族と一緒にいれるだけでありがたい」という感じでした。

では、これに対しフリーランスになってからの「余暇の価値観」です。

それは、、、、

『余暇という考え方がなくなった』

どういうことか深掘りします。

私のフリーランスの日常は、常に家にいます。

家の一部屋を事務所にしたので、仕事も自宅ですし、何をするにしても家にいる状態なのです。

つまり、今までの余暇でやりたかったという「家族と一緒にいたい」ということは、何もしなくても毎日達成できています。

ゆっくりしたいということに関しては、退社前の年休消化時に意識的に「なにもしない日」をたくさんとってみました。

すると、ゆっくりしたいな~という想いは完全に消えました。

自分は何かをしていたい
人間だったのです(笑)

今までの約40年間は、学生の時は勉強と部活、サラリーマンになってからは仕事と常に「緊急で重要なこと」に埋め尽くされていました。

なので、単純に「ゆっくりしたい」という幻想を持っていただけでした。

フリーランスになると、ゆっくりしたかったらいくらでもできるので、余暇がいらないという部分を後押ししている部分ですね。

こんな発見があったのも、実際に脱サラしてみたからわかった素敵な価値観でした。

ということでフリーランス後は「余暇」という価値観がなくなりました。




ここ数日は、サラリーマンvsフリーランスのテーマで記事を書いてきましたが、いかがだったでしょう?

もちろん、自分は今でも「サラリーマン」「フリーランス」もどちらも素敵な生き方だと思っています。

ただ自分にはフリーランスとしての生き方があっていたということが分かりました。

一番重要なことは、

「自分が生きたい生き方は何か?」

を明確にすることです。

それが分かれば、そこに向かって突き進んでいくだけです。

たった一度の人生
楽しく歩いていきましょう♪

最後までお付き合い頂き有難うございました。本日の記事がもしよければスキ・フォロー・オススメして頂けると嬉しいです。

本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ

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