気になるビール・発泡酒の『酒税』を調査してわかったこと!
暑い夏はビールがうまい!仕事が終わった夜は、冷たいビールに限りますね。
ということで、ビールの世界を調べると色々と面白くて色々と調べているタチサラです。
本日は、日本と言えば重税大国なので、本日はビール・発泡酒の酒税のことを纏めます。
2020年10月に酒税税率が変更になり、このような形になりました。
発泡酒ってビールより安い!というイメージがあったのですが、今は酒税観点では麦芽比率50%以上だと、ビールと同等の税金でした。
また、何やら初めてのキーワードの「新ジャンル」というものもあります。この新ジャンルは、「第3のビール」「第4のビール」と呼ばれることがありますが、以下の2つに分類されます。
また、今後も酒税変更が予想されており、2026年10月1日には、ビール・発泡酒・新ジャンルの税率が一本化され、すべて約54円になる予定です。
これは、ビール、発泡酒(麦芽比率25%以上)は酒税が減り、その他は酒税があがるという状況です。
まぁ、ビールの酒税が下がっても、メーカーは値段は下げないと思うので、トータルで、新ジャンルの値段があがるんだろうな~と推測します。
いかがだったでしょう?
タチサラとしては、ビール1本200円くらいなので、値段の約40%が酒税だとわかったのは、若干衝撃です。
メーカーさんの苦労もよくわかります・・・
ビール&発泡酒をよく飲まれる方、自分が沢山税金を納めている!ということで、胸張って日本をあるきましょう(笑)
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本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!
立ち上がれサラリーマン
タチサラ
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