ラーニングスキル4
マインドマップを日常に。
①常にマインドマップを作るというフレームを持とう
マインドマップを作ることによって、以下のようなメリットがある
・メモの質が上がる
・復習の質が上がる
・行動の質が上がる
※オススメソフトはXmind。とりあえずコレを使えばOK。他のソフトを探そうとしたりするのは時間の無駄でしかない。
②インプットでの活用例
〇目的
・復習する際に一目でおさらいができる
・重要項目を中心に補足項目を効果的にメモすることができる
・ノートを取りながら理解が深まる形式で、脳との相性が良い
〇活用例
例えば…「短期ダイエット」の方法を動画で学ぶ場合
まずは重要項目ごとにトピックを立てる。
・マインドセット
・目標設定
・食事法
・運動法
・習慣系
・まとめ
これらの動画内容ごとにサブトピックを作りながらメモしていく
③思考整理での活用例
〇頭の中をスッキリさせたい時に活用しよう(毎朝推奨)
・とにかく頭の中を片っ端から何でも書き出す。出し尽くすことが重要
・カテゴリー分けなどは特にしなくて良い
〇気になることをまとめよう
・ビジネスやプライベートなど何でも気になることは書き出す
・大きなことから小さなことまで何でも書き出すことが重要
※↑の小さな気になることが後に大きくなり精神的な致命傷になることが多々あるため、書き出して気付かせる・対処させることが大事。
・カテゴリー分けをするのも良い
例えば…
仕事、家族、お金、健康、体型、目標などなど
それぞれにトピックを立てて、書き出していく。
後はそれぞれの得たい結果・アクションプランをトピックを立てて書き出していこう!
〇得たい結果の書き出し方
気になることを明確にしたら「で、どうすればいいか?」を自問し、自分が得たい結果を明確化する。
これをやるだけでかなり精神状態が軽くなるのを実感するはず!
〇アクションプランの立て方
得たい結果を明確にしたらそれを「いつ」「何をやるのか」のプランを立て、明確化する。
④コンテンツメイキングでの活用例
コンテンツをつくる際にもマインドマップは有効。
〇まずはインプットでの活用同様、重要項目ごとにトピックを立てる
例えば…
・ネタ集め
・テーマ決定
・構成作成
・マインドマップ作成
・コンテンツメイキング
・推敲
・完成
といった感じ。
そしてそれぞれのトピックにサブトピックを立て、予定や進捗具合などを書き込んでいく。
☆アクションプラン☆
・インプットをする際には必ずマインドマップを作りながらインプットする
・マインドマップを寝る前に見直そう!