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お金とは何か? がわかってきたきっかけ。 [5歳男児育て]

今年からおこづかいを始めたのだけど、最近になって、ようやっと、「お金があると、好きなものが買える」ということがわかってきたよう。

きっかけは、多分、お年玉で大きなお金(1000円)をもらって、それで、大きめの買い物をしたからかなと。


これまでも、週末には「おこづかいやろう(収支とおこづかいを渡す)」と言ってたけど、あんまり興味が無さそうだった。
だから、週1で渡す予定が、隔週になったりしてた。

だけど、大きな買い物を経た今日は、朝から「今日、おこづかいやろうね!」と、積極的。

更に、報酬制のおこづかいの方も積極的にやってた笑

やっぱり、使うと「お金とは何か?」ってわかるんだね。



我が家のお小遣い制(2025-01-13現在)

備忘録、自分の整理として。

・定額制+報酬制
・金額は、年度ごとに調整

定額制
▶週50円
あとから気づいたんだけど、「使ったものを記録する」のを結構忘れてしまいがちで(私がw)、記憶が鮮明なうちに記録できるようにするには、週額制がいい。
▶買うものの範囲
親は必要ないと思うけど、本人が、欲しいもの。
家に山ほどあるのに車がほしい。とか、家にまだおやつがあるのに買いたいとか。
▶お年玉
今年は総額3000円だったので、1000円は本人に持たせて、残りは親が管理。年度末に総残額の10%を上乗せする。

報酬制
▶特定のお手伝いを決めて、それを10回やったら50円
特定のお手伝いを決めたのは…
 ①何かやるごとに「お金ちょうだい」を防ぐため
 ②家事は基本的には無報酬で助け合ってやるもの
 ③その瞬間に気が向くことだけやって稼ぐことはできない
▶お手伝いの内容は、親の困りごとを解決するもの(世の中の仕事そうだし)
 ちなみに今年は、
 ・そうじきかけ
 ・お米の計量〜セットまで
 ・植木の水やり
▶お手伝いの内容は、年ごとに変える(同じお手伝いのクオリティを上げるのも◯)


今後考えたいこと
・NeedsとWantsの塩梅
例えば、えんぴつ。
普通の無地のもので100円、キャラもので150円で、キャラものが欲しい場合、どうするか。
 ①キャラものが欲しいなら、自分で150円出させる
 ②差額の50円だけ出させる
 ③プレゼンさせて(キャラものの方が楽しい気持ちで勉強できる!とか)、親が納得すれば、全額出す。

・③はありかなと思うけど、いちいちそれをやるのもなーという気もして。
・でも、その「いちいち」をやってでも欲しい程のものなのか?という、バロメーターにもなる?
どーしよっかなーーー…

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