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激動の12月

【12月1日(金)】病院デー
婦人科

【12月4日(月)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
集団プログラム「ストレス総まとめ」

【12月5日(火)】リワークデー
リワークセンター12:00~15:00通所
スタッフBさん、Dさんと面談
集団プログラム「端的に伝える」

【12月6日(水)】リワークデー
9:30ハローワーク
リワークセンター12:00~15:00通所
集団プログラム「モルック」

【12月7日(木)】リワークデー
リワークセンター10:00~12:00通所
スタッフWさん、Oさんと面談

【12月8日(金)】病院デー
歯科

【12月12日~17日】帰省

【12月18日(月)】リワークデー
リワークセンター10:00~15:00通所
スタッフMさんとモニタリング面談

【12月19日(火)】リワークデー
リワークセンター12:00~15:00通所
スタッフOさんと話す タイピング中の決断 翌日のキャンセル届提出
17:00消化器内科

【12月20日(水)】休日、生理一日目
就活
リワークセンターに電話

【12月21日(木)】休日、生理二日目

【12月22日(金)】病院デー、生理三日目
歯科
心療内科

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 前回の記事以降の活動をまとめてみた。5(火)のスタッフBさんやDさんとの面談、7(木)のスタッフWさんやOさんとの面談、18(月)のスタッフMさんとのモニタリング面談について補足したい。

①5(火)のスタッフBさんやDさんとの面談

 11月27日(月)のスタッフOさんとの面談で私が「スタッフBさんと話したい」と要求したことが実現した形である。
 まず私がBさんに対して持っている不信感や不満を率直にぶつけた。コラム法のコメントが当たり障りないことや、普段から訓練生への声掛けが少ないことから、「仕事に対してやる気があるのか」「信頼される努力をしているのか」と疑問に思っていたこと。訓練生から話しかけられているところもほとんど見たことがない。
 30日ワークの書籍は、そもそもリワークに通えない方が一人でできるように書かれたものである。それをコピーして記入して当たり障りのないコメントをされても、「何のためにリワークセンターに通っているのか」「これなら家で一人でやるのと同じ」と思うのは当然である。
 11月8日(水)に「応募しないでください」「対策が十分に取れていない」と言われた時に「どの口が言うか」と思った。「それならもっと私の思考を活性化するような質問をしてください」「私はBさんに言われた言葉にハッとさせられたことや何か気づかされたことは一度もありません」とも伝えた。「普段は当たり障りのないことしか言わないのに就活のことだけ介入されて腑に落ちません」「周りに訓練生がいる中で応募を止められて恥をかかされました。まさか止められると思わなかったので、止めるならクローズドな場所に移動してほしかったです。私にも羞恥心がありますので」
 さらには11月末に支払われるはずの厚生訓練費が振り込まれず、こちらから質問してから初めて遅延の可能性と事情を聞かされたことへの不満。
 
 スタッフBさんは福祉経験が二年に満たない無資格のスタッフであることがわかった。そして、応募を止めたのは、雇用期間が四か月だったことからその後の就活と両立できるのかという心配があったこと、そしてリワークをやめることによって私が孤独になることを危惧した、とのことだった。
 
 私は「お金のことならパートナーとよく話し合っている」ことや、「人に恵まれているのでリワークをやめたからといって孤独にはならない」ことを話し、「ここでのことをこれからの人生の糧にしていく自信があります」「スタッフさんたちには基本的に感謝しています」「働くことは私にとって喜びです。メンタルを病んだから向いてなかったのではなく、メンタルを病んでもいいからやりたい仕事があったってことなんです」「リワークをやめる/やめない、就活をする/しない、というのは表面的な話で、要は自分の意思で生きたいってことです」と伝えた。

②7(木)のスタッフWさんやOさんとの面談

 11月28日(火)に私がスタッフTさんに渡した「スタッフの皆さんにお伝えしたいこと」と題した紙についての返答が目的の面談である。
 Wさんは他センターから応援に来ているスタッフさんである。Oさんの上司にあたるらしい。といってもOさんのポジションを聞かされていないので何が何だかわからない。エリアマネージャーといったところか。
 Wさんは、11月28日(火)の集団プログラムで「全訓練生の中でfleurさんのストレスコーピングマップが一番まとまっていた」ことから、「コーピングスキルが高く、自己分析を相当されているんだなと思いました」と言った。その上で、「フラッシュバックへの対応」「コミュニケーションエラーへの対応」を、心理士さんと考えてはどうかという話だった。
 Oさんも同意見らしく、「fleurさんには認知行動療法が合っていないかもしれない」「「fleurさんにはリワークセンターが合っていないのかもしれない」「福祉より医療が必要なのかもしれない」「他の支援機関に移った方が良いのかもしれない」「fleurさんの就活スキルについてどうこう言うつもりはない」「親とスタッフが重なって見えて、リワークセンターに通うこと自体がしんどいのではないか」などと色々言われたが、私が一番衝撃を受けたのは「fleurさんの口から親というワードを初めて聞きました」という発言である。私は耳を疑ったが、限られた時間の中で優先すべき話題はそこではないので、とりあえず受け流した。

③18(月)のスタッフMさんとのモニタリング面談

 モニタリング面談とは、三か月ごとに作成している個別支援計画について、毎月末に達成度などを話し合う面談である。今回は、第三期(11月~1月)の分だった。

長期目標:無理なく、安定して長く働く事ができる
 これは、私が優等生ぶって立てた目標なので、2月からは「人の意見を取り入れつつ、自分の意思で決定する」に変えてもらうことにした。
短期目標:リモートワークへの準備を始める
 必ずしもリモートワークにこだわる必要もないと感じ始めているので変えたいが、どう変えるかはまだ思いついていない。
具体的な目標①通所時間を延ばす
 むしろ減らしたい。心理士さんに関わってもらうという話もあるし、何とも言えない。
具体的な目標②振り返りを行い、自己理解を深める
 
スタッフOさんに「fleurさんには認知行動療法が合っていないかもしれない」と言われ、本音ノートの提出を止められているので、何とも言えない。
具体的な目標③リモートワークについて調べる
 
単純に「就活する」に変える。希望条件や進捗状況はスタッフさんたちと共有したくない。

 以上がモニタリング面談の内容だが、それ以外に三つのことをこちらから伝えた。

💛7(木)の面談のOさんの「fleurさんの口から親というワードを初めて聞きました」という発言について💛
 今まで何度も、どのスタッフさんにも親について話している。春の体験の時期に、集団プログラムで親子関係の話題が出て、涙が止まらなくなったこともあったし、正式な契約後に家族構成や服薬の状況、就労の希望条件などを書く用紙にも親についてしっかり書いた。その他、親からお金の件で電話がかかってきた時もしんどくなり、相談した。私が親子関係に問題を抱えていることは全スタッフさんが理解しているものと思っていた。私は別に相談の相手を選ばず、その時手が空いているスタッフさんに声を掛けて話を聴いてもらってきたのである。当然Oさんにも親の話をしてきた。
 27(月)のスタッフOさんの「『応援されていない=止められている』と思うのはfleurさんの自動思考です」発言と7(木)のスタッフOさんの「fleurさんの口から親というワードを初めて聞きました」発言に打ちのめされて、12月12日~17日は広島から逃げ、リワークセンターから逃げていた。身の危険を感じた。

💛名前のイントネーションについて💛
 私は一度もそのように名乗ったことがないのに、スタッフさんたちは皆、広島訛りで私の名前を呼び、それを他の訓練生が真似する。

💛定着面談の拒否💛
 就職した訓練生は卒業後半年間、無料で面談サービスが受けられるが、私は拒否した。

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 19(火)や20(水)の決断についてはまた次の記事に書く。

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