過敏性腸症候群~人生ワースト3位の不調~
不調を認める
5時起床。お腹のぎゅーっとした痛み。恐る恐る7時半にごく少量の朝食をとるも下痢。8時半にリワークセンターに電話。11時から1時間通所するだけでも無理だと伝える。対応してくれたのはスタッフYさん。
Yさんは「fleurさんの体調が個人的に気になっていました。よければ詳しくお伺いしてもよろしいですか」と言ってくれた。私は2021年秋の検査から現在に至るまでの治療生活について手短に話し、病院を変えたり食事制限をしたりしてここ一年ほど安定していたこと、退職後に不調気味になりここ2、3日は人生ワースト3位くらいの不調であることを伝えた。
保健師さんとの面談の延期
前日に消化器内科を受診して薬の種類を増やしたこと、1週間後にまた受診予定ということも伝えた。Yさんは私の話をよく理解してくれて、「つまり、先の見通しが立たないということですね」と要約してくれた。翌週月曜日の保健師さんとの面談は、2週間後に延期してくれた。「通所の仕方や正式利用開始日についても、fleurさんの治療生活に無理のない形で、また相談していきましょう」「まずは1週間後の受診まで、お家でゆっくり休んでください」と言ってくれた。
新たに芽生える不安と闘う
「人生ワースト3位」という言葉はYさんとの会話の中でふいに出てきたもの。ワースト1位と2位は何だっただろうか。これからどうなるのか。新たな不安が芽生える。強い孤独を感じた。でもこの孤独は自分で選んだものだ。どんなに苦しくても、どんなに孤立してもいいから、自分と向き合うと決めた。そこから絶対に逃げない。じたばたしても仕方ない。
久々にyoutubeでお笑いを観たり(まいにち大喜利、中川家の寄席)、音楽を聴きながら刺し子をしたり(住岡梨奈)、ゆっくりしてみた。10時半に軽食をとってみたがやはり激痛&下痢。15時に仮眠。
懸念事項を片付ける
雨風が強かったが、家にずっといても悶々とするので、期日前投票に出掛けた。連日の選挙カーの爆音が「早く投票に行け」と私を追い立てているように聞こえていた。疲れたけれど、気分転換にはなった。
リワークセンターに通う自分を恥じない
すべてのスタッフを最初から平等に信頼しなくてもいい。少なくともYさんは信頼できそうだ。こんなに真剣に自分と向き合える場所、そして私と真剣に向き合ってくれる人がいる場所は、そうそうない。堂々としていよう。幾人かの知人にブログを始めたことを連絡。19時夕食、20時半お風呂、21時半就寝。
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明日のタイトルは「大病院での検査のきっかけ」です。どうぞお楽しみに😊