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栄養療法、フラッシュバック...そして立ち止まる決断

【5月8日(月)】
◆炭水化物をほとんど摂らない生活を開始。プロテインタブレットを一日20粒(蛋白質7.5g、ビタミン11種、ミネラル)。三度の食事は白湯をしっかり飲みながら、お粥は四口だけ、厚揚げの煮物など。
◆リワークセンター通所。一時間のうち、前半はスタッフMさんとの面談、後半はeラーニング(ビジネスマナー講座 インプレッションマネジメント)。面談では現在の服薬や今後希望する働き方について聞かれた。午後の自宅学習のため、ビジネス実務マナー検定2級の55回の問題と解答をコピーさせてもらい、帰宅。

【5月9日(火)】
◆求職活動実績を作るためにハローワークへ。雇用保険説明会はコロナ禍のため中止。
◆お昼頃、ウォーキング。12,109歩。
◆パートナーが実家に帰省。

【5月10日(水)】
◆リワークセンター通所。一時間eラーニング(メンタルヘルス職場コース②とコンプライアンス研修)。メンタルヘルス職場コース②では、論理療法や森田療法、ゲシュタルト療法などをクイズ形式で学んだ。コンプライアンス研修はドラマ仕立てで営業職の不正行為(キックバック、空アポなど)を学んだ。午後の自宅学習のため、ビジネス実務マナー検定1級の60回の問題と解答をコピーさせてもらった。スタッフさんにハローワークに提出する失業認定申告書の書き方について相談し、帰宅。
◆夕方、ウォーキング。11,360歩。

【5月11日(木)】
◆太陽礼拝、ラジオ体操
◆6月1日からのリワークセンター正式利用のために、保健センターで一時間の面談。今どんな生活をしているか(一日の流れや生活の支障)、仕事の経験や退職の経緯、対人関係などを聞かれた。一対一だったが職員さんが好意的で、しっかりと受け答えをできたという満足感があった。
◆午後、パートナーが帰広。
◆夕方、ウォーキング。10,099歩。
◆強い疲労を感じ、ストレッチなどをするもほとんど眠れない。

【5月12日(金)】
◆強い不安、腹痛。二か月かけてようやく前職の記憶が薄まってきたのに、保健センターで上司に言われた言葉などについて話したせいで、また脳裏に焼き付いてしまった。栄養療法をストイックに実行することでずっと気を張っていたことによる疲れもある。
◆今週パートナーが帰省したのは昨年の夏に亡くなった義母の一周忌のためでもあった。体調を考慮して私は行かなかったが(外食・遠出・外泊・親戚の人たちとの接触は、今の私にはとても無理だ)、義母とは文通する仲であったこともあり、また危篤で駆け付け看取った思い出もあるので、参加できないことが不甲斐なく無念でもあった。そのためパートナーが帰省中、無為には過ごせないと自分を追い込んでハードスケジュールになってしまい、不安や疲労につながったのだろう。
◆リワークセンター通所の予定だったが8時半にお休みの電話をする。対応してくれたのはスタッフKさん。ついでに先週からのスタッフMさんとの面談の続きで、あと一項目(社会人時代についての聞き取り)残っていることについて、今月は話したくないと伝える。本当は今日その面談の予定だったが、昨日の保健センターの面談でこの心身の状態になったのだから、当分は無理だろう。初めてリワークセンターに行った日にスタッフBさんにけっこう詳しく話しているので、Bさんからスタッフの皆さんに共有してもらうことをお願いした。来週の通所日程を決めて電話を終えた。
◆不安や後頭部の頭痛がおさまらないので、来週火曜日に心療内科の予約。

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