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語学の秋

【10月2日(月)】
リワークセンター10:00~15:00通所
午前中:30日ワーク、eラーニング(おもてなし英会話)
午後:集団プログラム「ランチマップの作成」

【10月3日(火)】自宅で過ごす日
 午前中は、『キクタン接客英会話【飲食編】』で勉強したり、筆ペンの練習をしたり、ヨガをしたりした。午後は掃除や洗濯、冬支度、衣替え。明日の面談で話す内容もまとめた。夕方、心療内科とジムに行った。

【10月4日(水)】
リワークセンター10:00~15:00通所
午前中:30日ワーク、eラーニング(おもてなし英会話)、面談
午後:集団プログラム「ビブリオバトル」趣味トーーク

【10月5日(木)】
リワークセンター10:00~15:00通所
午前中:そわそわして落ち着かないのでスクラッチアート
午後:集団プログラム「室内ミニ運動会」

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 今週の活動をまとめてみた。特に印象に残った出来事についてさらに詳しく語る。

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水曜日の面談

 月曜日の朝礼で「11月から別のセンターに異動になった」と挨拶のあった、スタッフYさんとの面談だった。私はちょうど今後の目標が見えてきて、計画を相談したくてルーズリーフにまとめていたので、それをYさんに見せた。

1.11月から1月までの過ごし方
 11月 月水木の9:00~15:00通所
 12月 同上 電話当番をやってみたい
 1月  同上 リモートワークをするための具体的な準備を始める
★年内は、広島にいる間(2025年3月まで)今のバイトを続けられるように、心身やスキルの基盤を築く。30日ワークなどによる過去の振り返りやeラーニング、集団プログラムなどに引き続き取り組む。
★失業保険が2024年3月までなのでそれまでの就職を目指す。週4くらいのリモートワークのバイト+週1の今のバイトが理想。

2.大きい目標
 夫の転勤に随時ついていくにあたり、リモートワークを基盤にして、さらに働きたいお店(販売・飲食)があればやってみるというスタイルにする。本当に好きなお店(そして良好な人間関係のお店)はなかなか出会えないので、出会ったらチャンスを逃さない。嫌になったらすぐに辞める。
リモートワーク=生存、安定のため 接客業=生きがい

3.年内は語学に力を入れたい
 親の英才教育により、もとはかなりの英語力を有していた。父親が参加する国際学会に連れていかれ、幼い頃から海外旅行に行ったり、父親の友人のホームパーティーに行ったりしていた。小学校から英語の塾に通い、高校はインターナショナルスクールだったので、授業も雑談も英語だった。
 しかし、高校時代のある事件をきっかけに、英語や海外への興味を失う。その後は国内旅行を好み、日本文化を愛してきた。しかし今、観光客の増加により、そうも言っていられなくなってきた。街で道を聞かれたり、バイト先への来店があったりと、そろそろ英語と仲直りしておかないとヤバイのである。
 といって義務感で勉強しても面白くない。長年のミステリー愛を生かし、アガサ・クリスティやコナン・ドイルを原著で読み、イギリス人の観光客と文学談議に花を咲かせるのが今後の目標。

 上記について話した後、スタッフYさんに「リワークセンターで私が初めて『この人なら信頼できるかも』と思った人はYさんです」と伝えた。体験時、家から刺し子ふきんを持ってきて縫っている私に「素敵ですね」と声を掛けてくれ、またバイトの面接の前に「私はfleurさんは強いと思っています。応援しています」と励ましてくれた人である。会うたびに私の服装を褒めてくれたり、牧師のパートナーとしての苦悩にも共感してくれた。Yさんとゆっくり話すのはこれが最後だろうと思ったのでそれらへの感謝を伝えると、Yさんは「宝のような言葉ですね」と喜んでくれた。

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 水曜日の趣味トーーク(もちろんアメトーークからきている)については、また次の記事に書きます。


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