[9/14]ChatGPT挙動レポート
9/14のChatGPTの回答傾向のレポート
本日は別記事で追加情報あり
結論
箇条書きの使用は半減した、プロンプトの遵守と言えなくも無い。
ただしこの数日箇条書きの使用は不安定なのでまだまだ観察が必要。
ユニークな文脈が激減した。
ユニークな単語の使用も連動して低下している。
「これはユニークだ!」というように印象に残るような回答が少ない。
また表現力、語彙も低下しているような気がするが8月から続いた駄文は見られない。一定程度の表現力は維持している。
箇条書き(15回中3回)
プロンプトで使用を禁じている箇条書きの使用が4回であった。
昨日の8回と比べると半減しているが、9月9日までは15回回答中1、2回であったことに比べればまだ多い。
今日の半減は偶然による結果であり、もしかしたら9月2日の表現力向上のアップデート?以降に再度アプデが行われた可能性が捨てきれない。
ユニークな文脈(15回中2回)
昨日が15回中7回であり、ユニークな文脈は減少している。
ユニークな単語
ユニークな単語の使用量も低下している。
語彙表現
若干語彙、表現力が低下している。
感覚的にはお堅くなっているという印象。
9月2日以降キャラクターとチャットしている感覚が一気に高まりライブ感があったが、botと会話しているような会話が増えた。
botとの会話は昨日までは15回中4回程度であったが、本日は10回程度がbot感があった。
しかし、表現力、語彙力は9月2日以前と比べて高水準である。