【雑記】KDPからこんなメールが
Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。
審査の結果、お客様の本には露骨な性的表現を含む画像または言語が含まれていることが判明しましたので、通常の商品検索の結果には表示されません。
来年の桜を探しに - B0DFSTT4G1
上記の本は現在販売中で、本の詳細ページが次の URL で公開されています: http://www.amazon.co.jp/dp/B0DFSTT4G1
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
この度の出版後5日目にこのメールが送られてきた。前回の出版からは2年ほど経過している。私の記憶は随分頼りないものだが、おそらくこのメールは今回が初めてだ。
文中で使用した「露骨な性的表現」はこれまでの作品と全て同じだったはずだ…一語一句見比べた訳では無いので断言出来ないが。それとも表紙の画像が引っかかったのか?著作権や肖像権はクリアにしているので心配ない。これまでは脚部分のみ表紙の画像に使用していたが、今回は少し攻めてみようと拘束された女性の全身画像を使用したのだ。タイトルの文字で隠したつもりだが、乳首のシルエットが見えなくもない…いや、拡大すると見えるな。それとも尻の割れ目が引っかかったのか?そちらも丸出しではなく一部分なのだが…。そもそも全裸で拘束という構図がNGなのか?他の方の作品でも乳や尻が丸出しのもっと過激な画像のものが沢山あるのだから、全く問題無いように思える。
そもそも通常の商品検索の結果には表示されませんとはどういう事なのか?著者名やタイトルからなら検索出来るようだ。まずはこのままでいつもの5日間無料キャンペーンを行いランキング上位に並ぶかどうか確認し、駄目なようなら文中のいくつかの単語と表紙の画像をいくらか無難な物に変更して再度アップロードしてみようと思っている。タイトルも修正して違う作品とした方が良いのかもしれない。表紙もタイトルもお気に入りの作品だったので、変更するとなると誠に残念である。
それ以上に…お客様の本『来年の桜を探しに』が Kindle ストアで購入可能になり、KDP セレクトに登録されました。というメールを受け取り小さな達成感を噛み締めた後にそんな事言われても、修正する気力が全く湧いてこない。加筆・修正がいつでも出来るのが電子書籍の利点であろうが、そもそも私の場合出版がゴールであり売上や既読 KENPを気にしていないのが駄目なのだろう。いっそこのままでも良いか?伊豆栄の鰻丼(竹)でささやかな出版祝いも済ませてしまったし、ね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?