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『月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に』を読んで3万円課金した話

まずは元記事をチェックしてみて!

先日、Phile-webにて掲載された「月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に」という記事が話題になっています。
この記事は、オーディオ界隈ではよく議論される「電源の違いで音質が良くなるのか?」という疑問を、“月額3万円”のChatGPT Proにぶつけてみた、というストーリー。
詳細はぜひ元記事を読んでいただきたいのですが、ライターさんの熱心な問いかけに対してChatGPTが驚くほど深掘りした回答を見せる…という流れがあり、とにかく読んでいるだけで「ChatGPTすごい…」と唸らされる内容でした。

とはいえ、ここでは肝心の「電源で音質は変わるの?」という結論は伏せておきます。まだ読んでいない方は、ぜひ元記事をチェックしてみてください。この記事、正直言ってかなり面白いですよ。

3万円課金した話

さて、その記事を読んで私も気になってしまいました。
「月額3万円なんて、高すぎじゃない…?」と思いつつも、好奇心に勝てず契約してしまったんです。支払ったのは1か月分の3万円。
「この投資が将来の何かになるかもしれない」「今この時代に生きている人間にしかできない体験だ!」と考えたら、思い切って申し込まない手はないと決断した次第です。

そして、いざ決済画面で「ようこそ、最新ChatGPTの世界へ!」と出た時のワクワク感は、本当に特別でしたね。

さっそく評論をお願いしてみた

Proが利用できるようになったら、まずは今回のお題であるあの「電源で音質は変わるのか?」の元記事のURLを貼り付け。「この記事、どう思う?」と雑談風に聞いてみたわけです。

すると画面にズラズラと文章が返ってきました。正直、想像以上の長文でびっくり。まるで評論家のような視点で「オーディオの世界観」「電源周りの技術的なアプローチ」「心理効果によるプラセボ」など、さまざまな切り口から分析してくれたんです。

どんな回答が返ってきたか

より具体的に紹介すると、ChatGPTからの回答にはこんな内容がありました:
1. オーディオシステムの電源設計の重要性や素材や構造の違いが生む微妙な変化
• 電源ケーブルやコンセント、さらにはグラウンドの取り方までを含めた“システム”として電源を整備することが、いかに音質に影響する可能性があるか、技術的視点から細かく解説してくれました。
• 電源ケーブルの被覆材、導体の純度、ノイズシールド技術などの具体例を挙げながら、実際に音質差が生じる場合もあると指摘。
2. 客観的データを求める姿勢
• 「音質の改善を論じるのであれば、ブラインドテストや周波数特性の測定など、再現性のある実験的アプローチが必要」と強調。
• 言いっぱなしではなく、根拠づけを徹底するべきだという提案は、まるで専門誌の編集部からのフィードバックを聞いているようでした。
3. 執筆や編集についてのアドバイス
• 「この文章に説得力を持たせるためには脚注が必要です」「電源ケーブル自体の素材・構造を解説する章が欲しいです」など、いわゆる構成面のアドバイスもちらほら。
• 自ら文章を組み立てるだけでなく、“発信する側の視点”までしっかりカバーしていて、本気で驚かされました。

冷静な分析と多角的な視点に「ここまでか…!」と私も感心してしまいましたね。とにかく、とても“知的好奇心”をくすぐられました。

「追記でどんな結論を加筆する?」と聞いてみた

そして好奇心に任せて、さらに深掘り。「この論考の追記を加えるなら、どんな結論を入れたら読者が納得しやすい?」と尋ねてみました。
すると、まさにオチを補強する形の提案が。

具体的には、「電源で音質が向上すると信じる人もいれば、そうでない人もいる。ただ、いずれにせよ大事なのは自分の耳で確かめること。その意味で、本記事の問いかけがどこに着地しても、読者自身が試して判断すれば価値のある体験になる」というような内容。
まるでベテラン評論家が出した“安心と説得力のある結論”という感じで、個人的にはかなり気に入りました。

まとめ

ChatGPTからの返答の幅広さと深さには驚くばかり。まるで人間の書いた評論文を読んでいるかのよう。いや、もしかするとそれ以上かも? そんな感覚を味わいました。

この文章を読んでいるあなたも、ぜひ「もし最新ChatGPTだったら何と答えるんだろう…」と想像してみてください。いま読んだ私の体験が、少しでもあなたの好奇心を刺激できたなら幸いです。

※この文章も、OpenAIの「ChatGPT o1 pro model」が執筆したものです。


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