昨日5/15(水)、「二地域居住」促進制度創設 改正法が成立しました。 私は、地域おこし協力隊の活動中に秋田と東京の2拠点生活を実現したいと考えています。 この記事では、なぜ私が2拠点生活を目指しているのか、その理由と考えを共有したいと思います。 2拠点居住の意義私は東京一極集中の是正に関する政策に凄く共感しています。なぜなら以下にもあるように、東京一極集中の是正が地域活性化や地方創生に非常に重要だと考えているからです。 私も実際に地域おこし協力隊の制度を活用してUタ
皆さんこんにちは!こんばんは! 秋田県大館市地域おこし協力隊のたつねー(和田)です! 東京から大館にUターンし、農政課の協力隊として活動をスタートしてから間もなく一ヶ月が経とうとしています。早いっ!! この記事では協力隊としての私のミッションや直近の活動について書こうと思います。最後まで読んでいただけると嬉しいです。 そもそも地域おこし協力隊とは?皆さんは地域おこし協力隊についてご存知ですか? 実は私もつい昨年知ったばかりのこの制度。簡単にご説明すると以下のような制度に
突然ですが、婦人科の受診って心理的なハードルが高くありませんか? 行ってしまえば「もっと早く行けばよかった〜」と思うのですが、行くまでがなかなか腰が重いんですよね… 私は歳を重ねるごとに重くなる生理の諸症状に、毎月のしんどさや、「もしかしたら何かの病気が潜んでいるかも?」という不安を抱えながらも、婦人科への受診には抵抗があり、長い間検診を受けずにいました。 しかし40代に入り、以前から感じていた右下腹部の違和感や痛みに不安を覚え、さすがにそろそろ検査しなければと思い、勇気
春の訪れと共に、3〜4月は出会いと別れの季節。少しの寂しさと新しい出会いの期待を胸に、新生活に向けた準備を進めている人も多いのではないでしょうか🌸 私もその1人。東京から地元秋田県大館市にUターンし、地域おこし協力隊の着任に向けて引っ越しの準備を進めています。 新たなチャレンジにワクワクする反面、現実はその準備や手続き、特に費用面は大きな負担になりますよね。特に、春の新生活シーズンには引っ越し需要が高まり、それに伴い費用も上昇傾向にあります。さらに、近年は燃料の高騰や20
私はシェアハウスへの引っ越し後にミニマリズムな生活を実践すべく断捨離を進めているわけですが、今回の断舎離は、シェアハウスを出たあとの生活や、終活を見据えたものでもあります。 終活はまだ早いと言われそうですが、断舎離は気力体力ともに膨大なパワーを要する作業です。高齢になってからでは、とてもじゃないけどできる気がしない。 なので私は、なるべく体力のあるうちに断捨離をし、今後の人生においてもなるべくモノを増やさず、その時々で必要なものだけを選びとるシンプルな生き方を今のうちから
前回の記事で書いたように、私は地元大館へのUターンという新たなスタートを切る決断をしました。このUターン計画において、新しい住居選びにもこだわりたいと考えています。なぜなら、Uターン者や移住者が大館で理想の暮らしを実現することが、次の移住者から大館を選んでもらうために非常に重要だと考えているためです。 そして、私の新しい住居の選択は、空き家活用のシェアハウスです。この選択には、以下のような理由があります。 サステナブルな暮らしとシェアリングエコノミーの実践 私が空き家活
私は高校卒業と同時に上京してアパレルからキャリアをスタートし、IT関連の大手企業からHRテックのスタートアップまで様々な職場を渡り歩いてきました。地元に帰る気は全く無かったですし、ずっと東京で生きていくのだと思っていました。大きな変化をもたらしたきっかけは、コロナ禍によるリモートワークの普及です。 私が人生において一貫して大切にしてきたのは「自由」という価値観です。世間一般常識に囚われすぎずに、自分のやりたいことを自分の意志で選択する。これが私の人生の指針となっています。
皆さんこんにちは! アラフォーで大手BPO企業の営業支援からHRテックスタートアップのカスタマーサクセスに転職し、そろそろ5ヶ月目に入ろうとしています!は...早い!! 焼きつくような夏の日差しを感じながら、ふとした瞬間に夏の終わりも感じる季節。目まぐるしく過ぎていく日々の中で、今後の人生をどのように生きていくか、時が経つのが早すぎるからこそ自分のキャリアについて真剣に考えることが多くなりました。 季節が変わるごとに、周りの景色も、そして私自身も変わっていく。そんな移り変
突然ですが皆さんはスタートアップに対してどのようなイメージを持っていますか? 私が人生初のスタートアップに飛び込むとき、期待と不安が入り混じったなか様々なイメージを胸に抱いていました。4ヶ月経った今、そのイメージと実際どうだったかを振り返ってみようと思います。 まず、実際に飛び込んでみて、スタートアップに対して抱いていたイメージから大きな乖離はなく、ほぼイメージ通りであることに逆に驚かされました!ビジョンミッションへの共感、事業に対する情熱、フレキシビリティ…その中でも最
皆さん、こんにちは!久々のnote投稿です🙌 現在、私は3年半お世話になったトランスコスモス株式会社を退職し、HRテックのスタートアップである株式会社アレスグッドへ転職して4ヶ月目に入りました。 アラフォー独身が大手企業の安定した待遇と超絶ホワイトな環境を捨て、社員10名ほど、8割が20代のZ世代で構成されたスタートアップに転職するなんて、我ながら思い切ったなぁ選択だったなぁとしみじみ振り返っております。笑 大手企業の安定から、なぜスタートアップへ? 大手企業での仕事は
昨日zoom開催した第4回SDGsを熱く語る会にご参加いただいた皆様ありがとうございました!今回のメインテーマは教育課題ということで、教員×トランスコスモス社員6名での3時間以上に及ぶ熱い議論となりました。 ※今回は急遽の開催ということで充分なお声がけができませんでしたが、次回開催の際はもっと広く参加者を募りたいと思います。 世界から見た日本人の「社会に対する当事者意識の低さ」という切り口からスタートし、教育現場のDX、ICT活用の現状、教職員の働き方改革、子供の貧困、学
私は今、有志を集いながら社内のSDGs意識向上のための活動をしています。もちろん、自分の意識や知識を高めるためにも。 世界的な資本主義の見直し、カーボンニュートラル実現に向けたグリーン成長戦略、DXによる国際競争力強化など、日本が今後どう変化していくべきかの議論がされるなか、世間的にあまり問題視されていない社会課題はまだまだ沢山あります。 私達の活動としては主にSDGsに関心の強いメンバーに声をかけながら、WEB交流会という形でSDGsに関する議論をしたり、今後この活動を
昨日、社内有志活動として「会社のSDGs取り組みを盛り上げよう!」という趣旨でZOOM交流会を開催しました! *あくまでも非公式の有志活動です 今回2回目の開催となりますが、私含め6名が集まり、本部、間接部門、サービスの現場と社内横断的なコミュニケーションのなかフラットな対話が行われました。 今回のテーマは「SDGsについてざっくばらんに熱く語ろう!」でした。参加メンバーが感じる自社の企業文化について、女性活躍についてなど、本部と現場それぞれの視点から様々な意見が飛び交