蒸し暑い…
皆さん、こんにちは!”アスリートにワクワクする環境を提供し続ける”の下にスポーツトレーナーをしている酒井です!
先日から高校野球部の選手に対するパーソナルトレーニングを開始しました。数字を明確化してトレーニングをしていこうということで140キロ投げるということを目標にこれから頑張っていきます。
みんな新たな体の動かし方に苦戦している様子でした。そうやって新しい動きをどんどん野球に繋げて覚えていってほしいです。
さて、今日のテーマ蒸し暑いに関してですが、最近梅雨に入りかけているのかどんどん暑くなってきて、さらに湿度もかなり高くなってきている感じがします。
日本ではこの季節こんな感じの気候で毎年、洗濯物が乾かないとか色んな悩みがあるのではないでしょうか?笑
今日はそんな日本の気候とカナダのこの時期の気候とでどう違うのか?
というところについて投稿します。
日本とカナダ大きな違いと言えば”湿度”と”紫外線”です。
カナダは本当にドライな気候で湿度はほとんどありません。ですので、汗掻いたなーと思っても30分もあればすぐに乾いてしまいます。さらにこの紫外線量とカラッとした気候により、気温自体は22度くらいであっても体感温度としては日本の30度くらいに感じるなというのが僕の経験上の答えです。とにかく暑く感じます。中には夏場40度近くまで上がる地域もあるため、大変なことになります。
この紫外線量…なんと、
日本の6倍くらいあるそうです。
そりゃ焼けます。日焼け止めは必須ですね。。しかし、海外の方はなぜか焼きたがる。。ヌードビーチまであるくらいです。
この気候の情報なんか書いてと思われるかもしれませんが、これが意外とスポーツに重要になります。
この気候で熱中症・脱水症状の発生リスクがかなり高まります。実際、野球キャンプに参加した際も、熱中症になるジュニア達も何人かいて、水分があるかないかなどの確認には細心の注意を払っていたことを覚えています。
このように海外でこれからトレーナー活動を行おうと思う方はぜひ、行く国の気候については是非調べておくことをお勧めします。それによって何か行く前に対策や予防できることがたくさんあると思います。
このカナダの気候を基準値に色々と他の国の事も考えられたらいいのではないかと思います。ぜひ、ご参考にしてみてください!
それでは、また!
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