まずは前回のリベンジから～天空のグンマー編その1
前回、休日おでかけパスを握りしめて南関東を東奔西走してから間もなく。
今度はド平日に北に向かいました。
向かう先は再びのグンマー。
で、今回なんですが、ぐんまワンデーローカルパスを使っての旅となります。
ぐんまワンデーローカルパスの詳細はこちら
これ、群馬県内の（新幹線を除く）鉄道線と、一部埼玉県内区間まで一日乗り放題（特急列車は別途特急券を用意すればOK）、草津温泉と軽井沢への接続バス路線も有効範囲内にカバー、しかも、スマホで買えて、利用までスマホで完結キャッシュレス♪という素晴らしいシロモノでして。
（改札は有人改札口を専用画面を見せて通ります）
実は前回、２月末に富岡、下仁田へ行った時もこれ使ってたんですが、うっかり紹介するのを忘れてました♪（てへぺろ
ちなみにこの１日パス、高崎線側から入る場合は有効範囲が深谷駅からなので、そこまでの片道切符を別途用意しておきましょう。
帰りも高崎線から出ていく場合は、往復切符でも良いですが。（前回はこのパターンでした）
そんなわけで、高崎線に乗り込んで、まずは高崎を目指します。
途中、前回の旅行で撮影に失敗した場所を今回リベンジです。
すると……おや？
あれま。
つい数日前に行った房総の車両じゃないですか。
千葉所属の車両ですが、大きな検査の際には大宮にある検査場に入場するので、その関係かな？
そのまま大宮を過ぎ、しばらくのんびりと過ごしていると、そろそろ熊谷が近付いてきます。
前回の旅行で撮り損ねたリベンジ撮影のポイントが近付いてきましたよ。
熊谷を過ぎたらカメラをしっかり構えていきます。
熊谷を発車してすぐに、秩父鉄道の上熊谷駅の脇を通過します。
木製の白いベンチとか、いいなぁ、こういう雰囲気の駅。
ちなみに、秩父鉄道はまたこの日のすぐ後に乗りに行きました。
そうなんです。
ここ、乗ってる電車から見れる廃線跡なんですよ。
22年に配線になった秩父鉄道の貨物支線の跡です。
しばらく線路を剥がされた廃線の路盤が左側を並走していきます。
というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。
よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。