何気ないけど面白い。もうすぐ消えるかもしれない車窓~休日おでかけパスの旅編その8
びみょ~にGWを外したとある土曜日。
ちょうど身体が空いたので、ふと思い立って出かけた休日おでかけパスの旅、第8回です。
久留里線の乗り通し達成後、折り返しの列車で木更津へ向かっております。
上総亀山から久留里まではほとんど乗る人もいないため、それこそ撮り放題状態となっております。
まあ、それだと先行きがヤバいんですけどね……。
そんなわけで、今回も久留里線末端区間の車窓ギャラリーをお楽しみください。
ちょっとばかり土地があればすぐソーラーパネル置いちゃう。
最近の山間部あるあるですね。
ここではないですが、もっと険しい斜面地(というか、かなり断崖)を無理やり切り開いて置きまくってるところもありますけど、あれは山崩れが心配になりますよね……。
この辺みたいな感じのところならそこまで心配はないですが。
住民はいても基礎的な鉄道需要に反映されてない。
それがこの辺の区間の辛いところ。
それこそこの日はホントに最後尾車両を久留里まで貸切状態だったので、こんな感じに始終撮りまくってました。
車窓が変化に富んでるので、撮り逃し(失敗含む)ポイントも多かったんですよね……。
それくらい撮るのを楽しめました。
それにしても、この日、一応、土曜日だったんだけどなぁ……。
鉄すらほとんどノーマークで乗りに来ないのは不憫すぎる……。
座席から撮ると、ここの路線の車両は窓が熱線吸収ガラスの色で緑っぽくなっちゃいますが。
出入り扉の窓からだと色みがかりはあまりないんですが、今回の車両の出入り扉の窓、ちょっと汚れが酷くて……。
側面は普通に座席の窓から撮った方が良いかもしれません。
他の車両だとドア窓の状態が良い車両があるのかもしれませんが。
ホントこれは思いがけなくたまたまシャッター切った瞬間に写り込んだだけなので、意図した構図ではないのですが。
鉄道に乗ってるなぁ……という感じが色濃く出ていいですね。
存在感もアクセントになっててヨシ!
そんなこんなで、そろそろ久留里に到着ですね~。
というわけで、続きは次回……。
というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。
よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。
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