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世界のおみやげもの語り【🇲🇲ミャンマー②】

海外旅行のおみやげ

海外旅行の旅先では、どんなものを買いますか?
・行く前から買おうと狙っていたもの
・職場の人へのおみやげ
・たまたま入ったお店で一目惚れしてしまったほにゃらら
・旅で出会った人にプレゼントされたもの
など

今回は、これまで30ヶ国以上旅したわたしたちの思い出の品を紹介します。

お寺の奇跡

ミャンマーの周遊旅行は、2018年。
ヤンゴン→バガン→マンダレー→シャン地方→ヤンゴンと巡りました。道路事情があまりよくないので、飛行機(エアバス)を活用した旅でした。

再び戻ってきたヤンゴンの夜、ミリコが豪快に腹を壊す事案が発生!!(おそらくドリンクの氷)
その晩の宿は、ヤンゴンの大ホテル1901年開業の「ザ ストランド ヤンゴン」。各フロアにバトラーさんがスタンバイ。
体調を崩している旨を伝えると、温かい紅茶や白湯を届けてくれました。
おかげで、翌日の夜には復活!
無理そうだったらスキップしようと思っていた、お寺「シュエダゴン・パゴダ」に行くことができました。

黄金の仏塔がまばゆい!
伝説だと、ブッダの髪を奉納したのがきっかけで、2500年以上の歴史があるとか。

《ミャンマーの八曜日占い》
ミャンマーには自分の生まれた曜日の占いがあります。
水曜日を午前午後に分けるので8個になっています。
寺院にはそれぞれの曜日の神様と守護動物がいるので、それを目指してお参りするとわかりやすいです。

自分の曜日の神様と守護動物には、お水を数回かけてお参りします。

お釈迦さまは脇の下から産まれたそうで

ミリコの腹痛が治ったのは、お寺のお導きや〜
なんて感謝の気持ちでお参りした直後、

ノンコの脇の下から、ネックレスが爆誕!
脇の下から生まれてくるのは、ブッダさまだけじゃなかった!!

どどどういうこと?!

シャン地方の工芸品の銀細工

時は遡り数日前のこと。
シャン地方で工芸品の銀細工を見学したTABTABちゃん。

若い細工技師さんが大勢いました
パーツそれぞれに模様がついているの

旅の思い出にネックレスを購入したのでした。
小さな鳥籠のチャームが可愛らしい。普段アクセサリーをつけないので、ちょっとした貴族気分を楽しんでいたのも束の間、
お寺に向かうタクシーの車内でミリコが気がつく

「ノンコ、ネックレスついていないよ」

このド阿呆!もうなくしたんか!
慣れないアクセサリーなんてするもんじゃない。
お寺の後は、空港に向かい次の目的地へ移動するので、探しに引き返すこともできず、泣く泣く諦めたのでした。

ところが、
脇の下からピロピロ〜とネックレスが出てきてくれた!
きっと外れてしまい、服の中に引っかかっていたようです。
お参りの直後だったので、ブッダさまと八曜日の神様のお導きと思ってしまいました。

お騒がせして、すみません。

ミャンマーの旅

旅の後から情勢が悪化したミャンマー。今どのような状況なのか?ニュースを拾い上げることが難しいのですが、旅した2018年はどこも穏やかで安全なところでした。

カレン族という、首長族のいるところへも案内してもらいました

バガン遺跡群。
世界三大仏教聖地になっている

ウユニ塩湖!
ではなくて、ミャンマー のインレー湖
長さ20kmもある大きな大きな湖には、家も畑もあり、暮らしの場になっています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
落とし物には気をつけて。

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