Virtualはどうして「仮想」になったのか~「VRの訳語」について新たにわかったこと~
コロナウイルスによる「緊急事態宣言」が発せられ、夢か現かなんだかよくわからない毎日が続いている。きょう(4月4日)も、天気はほどほどによく、自室にこもっている限り、あちこちで、病に苦しみ、その治療に当たり、対策に走るひとたちのことになかなか想像が及ばない。ネットやメディアの情報の限界だろうか。やはり「身体」を伴わないと、どこか自分事として、ひとは感じることができないのだろうか。
そんなことを考えながらではあるが、バーチャルリアリティーに関連することを書いておくことにする