卓球研究家 星名勇太の自己紹介
プロフィール
名前:星名 勇太
読み:ほしな ゆうた
性別:男
戦型:右シェーク バック粒カットマン
生年月日:1988年10月12日
プレースタイル:
変化でミスを誘うタイプのカットマン。
長身から振り下ろすカットは回転量が多く、多少のリスクを負ってでもブチ切る。
ツッツキ・カットともに、横回転を入れることが多い。
前後の動きと長いラリーが苦手。
攻撃は両ハンドドライブがあるが、使うことはかなり少ない。
バックサーブが最も得意で、これだけは早稲田のレギュラー選手にも通用した。
経歴
1998年(小4)
卓球を始める。
2003年(中3)
シングルスで関東大会出場。
2006年(木更津総合高3年)
シングルス千葉県3位、関東大会出場。
団体で関東大会ベスト8、インターハイ出場。
2007年~(早稲田大学)
戦績は特にありません。
代わりと言ってはなんですが、大学時代の僕の3大経験をご紹介します。
①早稲田大学卓球部では、福原愛さんと同期でした。
ただ、彼女は自身の練習環境を持っていたので、結局話をする機会はありませんでした。
卓球研究家として大きくなって、愛ちゃんにたどり着きたいと思います。
②カットマンということで、塩野真人さんや御内健太郎とダブルスを組みました。
これは「最高の経験」であったと同時に、極度の緊張から盛大に足を引っ張ったので「苦い思い出」でもあります。
試合中のことは、全く思い出せません。
完全に記憶が抜け落ちています。
よく、交通事故に遭った人が「その瞬間の記憶は無い」と言います。
ショックから心を守るために、そうなるらしいです。
それと同じかもしれません。
おそらく試合中に、車にはねられたんだと思います。
③平野美宇選手に勝ったことがあります。
2008年に平野選手が来校。
カット打ちの練習がしたいということで、僕が相手を務め、試合もしました。
当時、平野選手は小1で僕は大1、あの時はまだ余裕を持って勝てました。
あれから10年以上、恐れをなしてか、未だリベンジを挑みに来ません。
当時のサインがとてもかわいい。
2012~2017年
お笑い芸人として活動。
サンミュージック所属。
M-1グランプリ2016 2回戦敗退。
これが精一杯でした。
2015年~
卓球の指導をする機会が増えてきました。
お笑いとは違い、卓球の指導には手応えがありました。
この手応えによってお笑いは諦め、卓球の道を進むことにしました。
現在
コナミスポーツクラブ西葛西店卓球コーチ
高校卓球部外部コーチ
twitterやってます。
卓球研究家 星名勇太(@TableTennisinst)
VRで卓球の練習ができたら卓球界がどれだけ素晴らしいものになるかを考える (@VR_TableTennis)
↑是非フォローしてください。
今後の展望
近い将来、卓球の練習環境はバーチャルの空間に移行していくと考えています。
VRと卓球の相性は抜群で、ゲームなら既にいくつかリリースされています。
技術的な課題はまだいくつもありますが、それをクリアしたとき、ガチで練習ができる「VR卓球場」が完成するはずです。
今は西葛西近辺の人にしか卓球を教えられません。
しかし将来的には、このVR卓球場で、世界中の人に卓球を教えていきたいと考えています。
ちなみに
漢字検定1級を持っています。
これを武器に卓球の指導を極めていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?