110.50回目の誕生日に考えること

12日(水)は僕の50回目の誕生日である。

しかし、毎年と同じ様に気分が優れない。

僕は誰にも誕生日を祝って貰った事がなくて、親がケーキを買ってくれて一緒に食べるくらいである。

もし、親がお金を出してやるからケーキを買えば良いと言われたら、余り自分で買いに行ってまで食べようとは思わないのである。

もし家族が忘れているか、気にしないのであれば、別に素通りしても良い。

でも少し心は傷ついている。

だから、誕生日が近づいているといっても、明るい気持ちにはなれず、ちょっと気分的には沈んでいる。

しかし、今年は有料noteもかいているし、書くテーマもネタがないので、誕生日について書く事にしたのだ。

僕の誕生日はめでたくて明るいものではない。

逆に、ああそういえば誕生日だったねと言う程度のものである。とても残念だけど、毎年こんな感じなので、別に期待する事も無くなった。

それで僕がこんな事を今年の誕生日にはしてみたいなと言う事を考えてみた。

①1万円以上の大きな買い物
②美容室に行きたい
③好きな人と話したい
④湯田温泉に宿泊したい

以上の4つである。説明していく。

①は日頃、我慢して生活しているので、少し贅沢にお金を使ってみたい。まずは財布がボロボロなので、少し高価な財布を購入したい。腕時計でも良い。いつも100円shopなので、良い時計が欲しい。後、おしゃれな日常着も良いかもしれない。自宅で仮眠も出来るし、ドラッグストアに買い物にも行ける。音楽も好きなので、誕生日月に発売されたアルバムを購入するのも良い。何か特典があれば尚更良い。日頃、思い切って買い物をした事がないので贅沢にお金を使ってみたい。