暖かい卵かけごはん
僕は月1万円の食費で食事をしているけど、実際には父と母の調理したものをいただく事が多い。
父の食事は肉料理・母の食事は野菜料理である。
肉料理には、カルビを焼いたものや唐揚げなど。
野菜料理には、煮しめや酢の物、肉じゃがなど。
1日に3度の食事以外に、小腹が空く時がある。
その時に、卵🥚を用いる。
茶碗にご飯を軽くすくい、卵をかける。
僕は、卵をほぐしたり、しょうゆで味付けしたりしない。
黄身と白身でずるっと、ご飯を口の中に流し込む。
お茶漬けと似ている、漬物があれば尚良い。
卵が少し、冷たいのが良い。
僕は卵かけごはんじゃなくて、卵が好きである。
卵焼きや目玉焼き、茶碗蒸し、オムレツと料理に黄色いものが顔を覗かせると食欲が湧く。
そういえば、今朝も卵焼きだった。
卵焼きのポイントは味付けだと思う。
父の卵焼きは、砂糖が入っていてとても甘い。
母の卵焼きは、卵の自然な味付けである。
妹の卵焼きは、少ししょっぱい。
色んな味付けが楽しめる。
僕は、どの卵焼きも好きだけど、自分で料理する時は、目玉焼きを2個焼いて、ご飯の上に乗せる。
ふりかけの様に、卵を食べたい時に、生たまごで簡単に済ませる。
a.暖かい卵かけごはん
ここで僕の中学時代の友人の話をする。
友達と朝ご飯に何を食べる?って話になった。
僕は味噌汁かな?と答えた。
友人が暖かい卵かけごはんと言った。
僕が暖かいってどう言う事?って聞くと。
友人の家では、鶏を飼っていて、毎朝卵を産むと言う。
友人は卵を集める係で、毎朝数個の卵を食べていると話す。
その中でも、取り立ての卵をご飯にかけた卵かけご飯がとても好きだと言う。
友人が話すには、卵がまだ暖かいのだ、僕は産まれたての卵を食べてみたいと思ったものだ。
b.母の弁当
高校3年間、母の弁当で昼食を食べた。
好きだっとおかずに、ハンバーグやウインナー等があったが、中でも好きだったのが卵焼きだった。
母の卵焼きは、卵の自然な味付けであったけど、少し変わっていたのが、ほうれん草や小松菜等、野菜が入っていた。
僕は卵と野菜の食感が好きだった。
母の弁当には、毎回卵焼きが入っていたので、今でも時々卵の中に具材が入っている時に嬉しくなる時がある。
3年間弁当を作ってくれてありがとうございます♪
c.錦糸たまご
僕は、冷やし中華やちらし寿司にのせる錦糸たまごが好きである。
冷やし中華を母が作ってくれると、かなり太めに切った錦糸卵が乗っていて、中華麺との相性も良かった。
母はこまめに料理を作る人で、僕が食べたいものは何でも作ってくれた。
ちらし寿司も、手作りしてくれる時があって、ちらし寿司の時には卵を甘く味付けしてくれた。
酢の酸っぱさと卵の甘さがアクセントになってとても美味しかった。
卵料理は学生の時から、大人になっても楽しませてもらっている。
母が足を悪くして、台所に立てなくなった今でも、卵かけごはんを楽しんでいる。
そうそう、すき焼きをつけて食べる卵も好きである。
これからも、卵料理にはお世話になると思うので、料理を作ってくれる両親に感謝しながら、これからは自分で調理する事も学習したい。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆