睡眠をしっかりとる
今日はいつもより長くなってしまいました。
エッセイと物語を組み合わしています。
違和感がある方はどちらか一方でも、目を通していただけると嬉しいです。
Mさん世界は、僕の映画🎞️です。
a.本当にやるべき事
幸せである。
久しぶりに穏やかな気持ちである。
でも、時間だけが沢山あって、目の前の課題がなくなると不安になる。
年金が貰えず収入がない時、実現する力は無いけど自分が出来る事をしようとする努力を繰り返していた。
例えば、有料記事を書いてみたり、他のクリエイターさんの自己啓発の文章を読んで自分なりに吸収していた。
下にも書いているけど、両親や病院の支援で僕の悩みは解消しつつあるけど、見ているものが無くなって、自分を認識出来なくなっている。
余計なことを考えてしまう。
犯罪のニュース番組を見て、僕の事も不安に感じてしまうみたいに。
幻聴はデイケアに通院、落ち着いている。
金銭的にも、年金が入ることになって、周りからこつかれなくなった。
両親の介助も、ケンカは絶えないが生活はしていける。
note生活も創作大賞が終わって、ひと段落ついた、来年用の作品も書いた。
目の前のすべき事が消えて、生活に余裕がある。
取り組むべき課題が無くなったのも、本当に久しぶりである。
課題が無くなったのは良い事だと思う。
本当にやるべき事に時間を掛けられる。
自分の本質を見て、大事な時間を無駄にしたくない。
自分の取り組むべき、集中したい事を決めたい。
前にも述べたけど、時間がある余裕がある時に邁進したい。
それが今であるとしか、言いようもない事実なのである。
1週間を好きなことに当てられる時間がある。
だから一つのテーマにとことんこだわりたい、卒論を書くくらい集中したい。
こだわりたいテーマがある、それが映画をとる🎞️である。
僕は対話をするを目印に挙げているが、その日の気分で少し違ってくる。
対話はコメントで充実しているので、今は僕の映画をとる事に集中したいと思う。
1枚の写真から物語を書くのである。
これは僕の映画である。
b.Mさん世界
2020年頃、コロナで自宅に閉じ籠っていたら、身体が動かなくなり、幻聴に攻められるようになり、母が父に相談して、かかりつけの病院に連れて行った。
精神科の先生の受診が終わった後、廊下に出るとMさんがいた、僕は大変なんですよ、どうして良いか分かりませんと話すと、デイケアに来れば良いですよと話した。
僕は、デイケアに通院して、徐々に身体を動けるようにプログラムに参加した。
僕は、周囲の人を拒絶していたけど、職員の優しさや、患者さんの穏やかな心持ちに次第に癒されていった。
2021年になり、自分の中にわだかまりがあり、Mさんにそのことを話したいと伝えた。
心理面接の始まりだった。
その時に自分がなりたい心というのが、創作に取り組みたかったのだと思う。
僕は2012年頃から文章を書きたいと日記を書き始めた。
それが10年経過して、懸賞ガイドにも、投稿するようになっていた。
僕を見て作品を書く事は出来なかったけど、Mさんをみる事で作品を描けるような気がした。
だから、心理面接を活用して1つの作品を書きたかった。
自分の内面の伝えたい事を話した。
病気・仕事・学生・映画・音楽について、自分史を話す様に伝えた。
Mさんも話しを聞いてくれて、毎週1回5分から10分話した。
8ヶ月くらい続いたところで、面接は創作を読んでもらう方向に変わっていく。
1ヶ月に一回、原稿用紙6枚分位の作品を読んでもらう様になった。
Mさんは僕の創作への想いを実現してくれたのだ。
2022・2023と創作大賞に投稿してMさんにも期待を掛けさせたりして迷惑を掛けている気がした。
しかし、創作をしたいという当初の目的を達成出来てMさんにとても感謝している。
最近、新しい心持ちに移っていく気がしている、創作大賞は実現できなかった、Mさんの対応の仕方も変わってくる。
僕のならなければいけない姿も変わってくる。
Mさんはよく睡眠をとってくださいねと仰られた。
僕のnote生活はゆっくり睡眠が取れない、仮眠の繰り返しである。
病気が再発しては本末転倒である。
Mさんは僕の生活態度を改めないといけないと思っている。
僕も深夜帯に記事を書く事が多い、深夜の3時に投稿する事が多い。
Isさんにも、1ヶ月休んだらと言われた。
もしかしたら、これから僕がならないといけない心の姿に影響があるかもしれないのである。
Mさんは僕が自己実現する為に、充分力を貸してくれた。
僕も今後どうすれば良いか、考えるところに来ている。
創作もひと段落しないといけないかもしれない。
今までの様に、24時間・365日、自由に創作に取り組む事はできないかもしれない。
でも、かえってそれがいい方向に進めるかもしれないと感じている。
僕も今までの3年間を物語にしてくれた、Mさん世界との関係性をどうすれば良いのかと思案しているのである。
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