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70.株をブランディングしたらどうなるか?

最近は有料noteも日常の出来事で想う所を書くケースが増えてきたので、先日本屋に行きめぼしいお金の本を購入した。

僕の行く、明屋書店は月刊TVガイドは置いてないが、ビジネス書は豊富な品揃えがある。

僕も月に一冊は購入している。


先日購入した本は、

①1兆円企業を一代で築いた、前澤友作さんの初の書籍。国民総株主である。

②ジョン・ムーア著・スターバックスはなぜ値下げもCMもしないのにずっと強いブランドでいられるのか?である。

簡単に2冊の本の内容を紹介したい。


①は前澤さんが始められる、カブアンドという株式サービスについて紹介されています。

株主を増やす事で、国民の投資感度を高め、戦争のない世界を目指す。

自分達の暮らしに関わるお金を動かす為に、株を持って資本家になろうと話されています。

皆さんが資本主義の社会を、自分らしく自由に生きていくことを望まれているのです。


②はなぜスターバックスは成功したのか、ビジネスの手法を丁寧に説明されています。

僕はお金の話が聞きたくて、マーケティングとブランディングについて伺いたかったのです。


それでは、今日の有料noteを書くにあたり、2つの本をコラボする為にはどうしようと考えていました。

お風呂に入って思いついたのが、株をスターバックスのビジネス手法を用いて、ブランディングすると面白いなと思ったのです。

僕もどんな物語になるか分かりませんが始めてみることにします。


[株について想う事]
株というネーミングが古臭いし、何か団塊の世代から使われてきた様な単語で、所有する魅力を感じないんですよね。

今日、母が僕の妹が10万もするブランドバックを持っていて、それが欲しかったのだけど、流石にお母さんも高くて手が出ないわと話すのです。

僕がここで言いたい事はバックが高いという事ではなく、74才の高齢になってもブランド品は欲しいという事なんです。

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