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トレーニングデイを鑑賞した

トレーニングデイを鑑賞した、デンゼルワシントンとイーサンフォークが出演している。僕も一度見た事はあると思っていたが内容は完全に忘れている。


ファミレスで2人が食事をしている。

デンゼルが新聞を読んでいるが、イーサンは落ち着かない。

イーサンは麻薬取締官として、初めての勤務なのである。

デンゼルはいつもの朝のルーティンを邪魔されて機嫌が悪い。イーサンに新聞より面白いネタはあるのかと詰め寄る。イーサンは以前の勤務の話をするが、デンゼルはイーサンの態度に納得できない。イーサンは真面目な警察官である事をアピールする。

駐車場にデンゼルのキャデラックが止まってある。

イーサンは車に乗り込むと、デンゼルと共にNYの街をパトロールする。

デンゼルには何人もの情報屋がいる。

その中の1人から連絡があったとイーサンに伝え、路上で張り込む。

デンゼルは大きな取り引きだというが、現れたのは大学生だった。

合成麻薬を受け取ったのを確認すると、大学生が乗る車を拳銃で調べる。

お金と売人から購入したブツを手に入れると2度とこのシマに来るんじゃないぞと拳銃で脅す。

イーサンは逮捕しようとするが、デンゼルはこの麻薬は最低だと大学生を相手にしない。

車の中で、イーサンに吸ってみろとブツを渡すが、イーサンは拒否をする。

デンゼルは麻薬も吸ったことのないやつに取締官は務まらないと、事務に戻るように勧められる。

イーサンは思わず、麻薬に手を出してしまう。

らりったままで情報屋に向かう。

情報屋の家で3人で高級なウイスキーを飲むが、イーサンが昔のデンゼルに似ていると言われて驚いている様子だ。

デンゼルは情報屋の家を後にすると、愛人の家で休憩をとる。

イーサンとデンゼルは街の売人を取り締まり、元締めの家を逮捕状なしで襲う。

しかし、相手にバレてしまい逆にギャングに襲われる。

イーサンはデンゼルの捜査方法に問題があるんじゃないかと問い詰めるが、悪い奴を取り締まるのに仲良しごっこをしていては始まらないと話す。

狼を捕えるためには自分達も狼にならないといけないというのだ。

もし理解できないなら、優しい上司に仕事を貰うんだなと諭す。

デンゼルとイーサンは警察署の幹部に会いに行く。

幹部は一年も捜査した犯人が無罪放免になりかけている。

もしあいつがシャバに出て来れば殺してやると話す。

幹部はデンゼルがロシアンマフィアと揉めたらしい事を話す。

デンゼルはお金の算段はついていると話し、礼状が欲しいことを伝える。

幹部はお金だけは用意しとけと話す。

デンゼルは麻薬取締官の仲間を呼び集めて、10年もの間麻薬取り引きで儲けた売人の家に急ぐ。

デンゼルは無抵抗な売人を撃ち殺し、その責任をイーサンになすりつけようとする。

しかし、イーサンはこれ以上、デンゼルのやり方には付き合えないと話して、もうデンゼルとは居られない事を伝える。

デンゼルはギャングの手下の所で、イーサンを始末しようとするが、昼間にレイプされそうになっていた中学生が、ギャングのいとこである事が分かり、命からがら逃げ出す事に成功する。

イーサンはギャングにデンゼルがロシアマフィアに狙われている事を聞かされて、今夜0時までにお金を用意しないと殺されてしまう事を知ったのだ。

イーサンはデンゼルのいる筈の愛人宅に急ぎ、デンゼルと拳銃の撃ち合いになる。

デンゼルはロシアマフィアの元に急ごうとするが、イーサンは証拠としてデンゼルが用意したお金を掴もうとしていたのだ。

イーサンはデンゼルからお金を奪い取ると、その場から去って家族の元に戻ろうとする。

1日の疲れでフラフラだったのである。

デンゼルはロシアマフィアから逃げるようにNYの街を彷徨うが見つかり、交差点で銃撃されて殺されてしまう。

今まで話した事は、今日1日で起きた話である。

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