願いは恐ろしい

身を滅ぼす

力を過信して

挑戦した所で

何も出来ない自分に気づく

あたふたして

そこにうずくまるだけである

僕はもう何もしたくない

ただじっと

嵐が過ぎるのを

待つだけである

自分の中にある

情熱が冷めてしまえば

瞳を閉じて

眠れば良い

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