『世界一短いアクションゲーム』がX(旧Twitter)で話題。本編は10秒もあればクリア可能。しかしその実態は......

2024年1月24日にUnityroomに投稿された『世界一短いアクションゲーム』が、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。

Unityroomとは、Unityで作ったゲームを投稿できるゲーム投稿サイト
投稿されたゲームはブラウザに対応しているものや、スマホに対応しているもの等、幅広いデバイスで遊ぶことが可能。
また、ゲームを投稿するのも、プレイするのもどちらも無料で利用できる手軽なプラットフォームだ。

そんなUnityroomで話題になっているのが、今回の『世界一短いアクションゲーム』。

告知後わずか二日で16000を超えるアクセスを記録。
現在もUnityroomの「人気の新着ゲーム」に表示されている。

気になるゲーム内容と言えば、

かわいらしいキャラクターを操作していく。
この子が自分の分身だと思うと悪い気はしない。
初期設定?
よくわからないから「いいえ」かな
え?
え?

わずか5秒でクリア。
正直クソゲーだ。

しかし、『世界一短いアクションゲーム』の真価はこの先にあった。

初期設定で「はい」を選択すると……

この先はぜひ自分の目で確認してほしい。
『世界一短いアクションゲーム』はこちらからアクセス可能だ。
「初期設定」を一瞬で終わらせるもよし、頭をひねるもよし。
短時間で上質なゲーム体験が待っている。

『世界一短いアクションゲーム』制作者のかぎろい氏はSteamにてCalamityCreaturesというゲームを制作中とのこと。
現在無料で早期アクセス解放中とのことで、氏のゲームに興味を持った方は是非遊んでみてはどうだろうか。



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