【自家製シロップ】柚子はちみつジンジャーソーダのレシピと作り方
こんにちは。
テーブルインクレシピ編集部のにしむらです。
柑橘の中でも10月〜12月にかけて旬を迎えるゆず。
風味やアクセントに料理やお菓子に使われたり、お風呂に入れたりと美容にもとっても良さそうなフルーツですよね。
そこで、この記事では、すっきりさわやかな風味を楽しめる、柚子はちみつジンジャーソーダのレシピをご紹介します。
おうちで簡単に作れて、お酒やデザートなどアレンジ次第で楽しめるので、ぜひ参考にしてみてください。
自家製シロップでつくる柚子はちみつジンジャーソーダ
完成した写真はこんな感じ。
それではさっそく柚子はちみつジンジャーソーダの作り方を見ていきましょう。
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【用意するもの】**
柚子はちみつジンジャーシロップ【材料】
・ゆず⋯⋯ 3個
・生姜⋯⋯ 150g
☆・はちみつ⋯⋯ 300g
☆・三温糖⋯⋯ 50g
柚子ソーダ【材料/400mlグラス使用】
・ゆずシロップ⋯⋯大さじ2
・ゆずの皮⋯⋯大さじ1強
・氷⋯⋯適量
・ジンジャーエール⋯⋯ 300ml
【材料のポイント💡】
※ゆずは手に持った時に、実に張りが柔らかすぎないものを選びましょう。
ヘタの部分は切り口が新しく、茶色くなっていないか確認するとgoodです。
※三温糖を上白糖でも代用可
(香りやコクが欲しいひとは三温糖がおすすめ♪)
使用する道具
・ボウル
・包丁
・まな板
・保存容瓶(ない場合はタッパー)
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【手順】**
まずはシロップから作っていきます。
柚子はちみつジンジャーシロップ
1.保存容瓶を熱湯で5分、煮沸消毒する
(タッパーの場合⋯⋯綺麗に洗って乾燥後、アルコール消毒)
布を底に敷くことによって沸騰の衝撃で
瓶が割れるのを防ぎます。
【保存期間のポイント💡】
密封できるガラス瓶⋯⋯冷蔵1ヶ月
タッパー⋯⋯冷蔵1週間
2.ゆずをしっかりと洗い、タネを取り除きながら5mm幅のいちょう切りにしていく。
3.生姜150gを洗い、スプーンで皮をけずり、3mm幅のひとくちサイズにスライスしていく。
4.ボウルにカットしたゆず、生姜、☆を入れる。
やさしく混ぜあわせる。
【ポイント💡】
強く混ぜるとゆずの果肉が崩れてしまうのでやさしく混ぜてね。
ごろごろっと果肉が残っているとソーダを作ったときに食感もたのしめます♪
5.そのまま半日つけおきをし、保存容瓶に入れ半日冷蔵庫で冷やす。
シロップの完成〜!
これをもとにソーダを作っていきます♪
柚子ソーダ
1.グラスに、つけておいた柚子シロップ大さじ2と、柚子の果肉大さじ1強を入れる。
【ポイント💡】
容器の底に砂糖が溜まっているので、かるく混ぜてからシロップを使うと味が均等になります。
2.氷とジンジャーエール300mlを入れてよく混ぜる。
柚子はちみつジンジャーソーダの完成〜!!
さっぱりとしたゆずと、濃厚なコクが特徴のはちみつを合わせたシロップに、しゅわしゅわのジンジャーエールがぴったり♪
ゆずと一緒につけた生姜の風味も感じられる、さわやかなドリンクです。
柚子シロップでアレンジレシピ
ここからは、夏も冬もオールシーズン楽しめる柚子シロップを使ったアレンジレシピをご紹介します。
体の芯からあたたまる柚子はちみつ茶【柚子シロップ+お湯】
●作り方
あたためたティーカップに柚子シロップを大さじ1、果肉を大さじ1、お湯170mlを入れ軽く混ぜる。
(シロップの分量はお好みで調整してもOK)
かめい「おいしそう〜!お湯で割るだけだから簡単ですね。」
店長「ゆずに含まれるリモネンやヘスペリジンという成分は血行を良くして心身をリラックスさせる効果もあるんですよ。」
柚子ジンジャーハイボール【柚子シロップ+ジンジャーエール+ウィスキー】
●作り方
グラスに柚子シロップ大さじ2、果肉大さじ1、ウィスキー15mlを入れ、氷とジンジャーエール300mlを入れてよく混ぜる。
【自家製シロップ】柚子はちみつジンジャーソーダのレシピと作り方のまとめ
この記事では柚子シロップのつくり方と、おすすめの柚子はちみつジンジャーソーダのレシピをご紹介しました。
柚子シロップは、ヨーグルトにかけたり、夏はかき氷のシロップとして使ってもおいしいですよ♪
ぜひ参考にしてみてくださいね。
というわけで、今回はこの辺で失礼します。
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