タビワダンス*涼

旅好きな結婚9年目夫婦。 タビワダンスで「自分を大切にするダイエット」を発信 心の中…

タビワダンス*涼

旅好きな結婚9年目夫婦。 タビワダンスで「自分を大切にするダイエット」を発信 心の中をありのまま言葉にするのが好き。 【自信ないけど負けたくない】 そんな人間🕴️

最近の記事

ダイエットを発信しているけど、ダイエットを伝えたい訳じゃない心の奥の思い

新型コロナウイルスが大流行したときに、なんとか自宅でできることはないかと考え生まれたのがタビワダンスだった。 外出できなくなって、不安が一気に押し寄せ、世界が一瞬で変わった。 自分も含め、きっと多くの人のメンタル(心)がやられてしまう。そう思ったときに、 家で楽しく踊れると気持ちがスッキリするよね! そして、運動量が減ることで太ってしまう人も増えると思うから、ダイエットと掛け算をしてコンテンツを作ろう!という発想がきっかけ。 「なんでダンスなの?」とよく聞かれるのです

    • 「ストレートに伝える=相手に伝わる」ではない。

      昨日、インスタグラムにこんな質問が届きました。 「海外に行ったことないが彼氏に、海外に興味を持たせる方法って何かありますか?」と。 このような質問はよくいただくので、考える機会がよくあって、 わたしが実践している、わたしなりの方法を考えてみました。 最初に、 わたしたち夫婦の、これまでの旅の流れをまとめると、 【旅する前】 私が「世界一周ってよくない?」と言って 夫が「いいね」と言って実行した。 【2年半旅したあと】 私が「死ぬまで新婚旅行しちゃう?」と言って

      • 「才能があるっていいな」から見つけた心の本音。

        「あの人は才能があっていいな」 「あの人はお金持ちの家に生まれていいな」 「あの人は人前でしっかり話せてすごいな」 幼いころからよく、そんな風に考えていた。 でも、最近になって、 この「あの人は○○でいいな」と思うことって 自分のための都合のいい表現だったんだな。 ということに気づいた。 わたしにとって、 「あの人は才能があるからいいな」は、 “自分には才能がないから、わたしはできなくて仕方がない” という自分を守るための言葉だった。 その、わたしの中

        • いろいろなコメントに落ち込んだ末、学んだこと

          「自分のお金でやるべき」 「良い大人なんだから独り立ちした方がいい」 「自分たちの力だけで生きていくべき」 など、、、 クラウドファンディングを始めてから、 きっとクラファンを反対しているであろうメッセージをいただくことが多くなった。 さらに最近は、1,000文字くらいの長文のメッセージも届くようになった。 自分たちの信念を信じてやっていることなので、こういうメッセージは気にしないようにするんだけど、 これらのメッセージに込められた気持ちが少しわかる気もし

        ダイエットを発信しているけど、ダイエットを伝えたい訳じゃない心の奥の思い

          「タビワライフさんですか?」と言われて気づかされたこと

          こんにちは。 死ぬまで新婚旅行をしているタビワライフの涼(妻)です。 昨日、知らない方に「タビワライフさんですか?」と言われて、 とある衝撃(ショック)を受けました。 そんな話を書きたいとおもいます.* 昨日、iPadのことを聞くためにAppleに夫と行きました。 すぐにスタッフさんが「何かお伺いしましょうか?」と聞きにきてくれて、iPadについて色々聞いていました。 でも、スタッフさんの様子になにか違和感も感じていました。 すると突然、スタッフさんが2秒だま

          「タビワライフさんですか?」と言われて気づかされたこと

          「クラウドファンディングやりたくない」と思ってしまった。

          バンライフが、日常をより豊かにする選択肢の一つになったらいいなと思ってやると決めたクラウドファンディング 。 発表してから3週間くらいがたちましたが、、、 この10日間くらい「クラファンもうやりたくない」と沈んでいました。 はい。完全にイヤイヤ期でした。笑 クラファンをやりたくない。って思った理由は、大きく分けると3つありました。 1つ目が、失敗を恐れていること。 ここ数ヶ月、クラファンを達成した方とお会いする機会が多かった。 ほっさくらさん、ZiZiさん、まさ

          「クラウドファンディングやりたくない」と思ってしまった。

          幸せになるために「もったいない」は捨てる。

          わたしは「もったいない」という感情を発見することが好き。 理由は、「もったいない」と感じるものを手放したら幸せになれると信じてるから。 わたしにとって「もったいない」という感情は、不幸にならないための選択。 私が「もったいない」と思ってなかなか一番手放せなかったものが国家資格。 「安定」のために手に入れた看護師の国家資格は、なかなか手放すのに時間がかかった。 「せっかく取った資格なのに(もったいない)」 「安定して給料がもらえるのに(もったいない)」 もしかしたら

          幸せになるために「もったいない」は捨てる。

          本当は死ぬまで新婚旅行がしたかったんじゃない。

          本当は死ぬまで新婚旅行がしたかったからじゃない。 本当の本当の理由は、「夢が見つからなかった」から。 旅をはじめた2015年。 たくさんの旅人と出会った。 出会った旅人はみんな夢を持っていた。 「日本に帰ったらカフェを開くんだ!」 「ゲストハウスを作って、次は旅人を迎えたい!」 みんな目をキラキラさせて、夢を語ってくれた。 「2人はどうするの?」 必ずまわってくるこの質問。 私たちにはこれといって「夢」というものはなかった。 2年半、世界を旅したけど 結局

          本当は死ぬまで新婚旅行がしたかったんじゃない。

          【初note】発信を続けた結果「もう誰にも会いたくない」と思うようになった。

          こんにちは。 タビワライフの涼(妻)です。 今日からnoteを始めることにしました。 理由は、「一歩踏み出したい人を応援したい…」とか言いながら、 本音は私自身のためです。 私は、「タビワライフ」という名前で夫婦で旅をしながら発信をしています。 2015年に仕事を辞めて結婚をして、そのまま旅に出ました。 旅を始めてから4年半。 「旅の発信」を続けて、現在のSNSのフォロワー数は計4.5万人となりました。 ・インスタグラム1.6万人 ・ツイッター1.2万人 ・Y

          【初note】発信を続けた結果「もう誰にも会いたくない」と思うようになった。