キャプチャ

🌟長距離バスは、バスと乗客は別々に出入国の手続きをするので、

一旦、乗客は自分たちの荷物を持って、バスから降車する。

出入国の手続きを終え、国境を越えたら、再び、同じバスに乗車する。

🌟但し、国境超えた後に、違うバスに乗り換える場合もあるので、事前に確認しておくこと。 (大型バスではない)ハイエースみたいなロングバンに見受けられるパターン。

🌟入国後、バスターミナルは便利なセントラル(市内)にあるのか、不便な場所にあるのか、不便な場所なら、そこからの移動方法も確認しておく。

📦国境を越えないバスやタクシーで来た場合。

🌟国境を越えてから、新たに移動手段を見つけなければいけない。

🌟入国した後に待ち受けるのは、ぼったくりタクシー(白タク)や両替商。

🌟事前にWEB、他の旅行者から移動手段や相場を聞いておき、両替の場合はニセ札が横行していないかも確認しておく。 

★★★★★★★★★★★★

🚙タクシー (白タクが多い)

🌟国境辺りで待機しているタクシーは白タクシー(無許可営業)の場合が多く、相場も知らず一人で交渉すると、かなりボラれてしまう。

😱とくに日本人はカモとして世界一。

🙆逆に一番ボラれないのは、仕事や用事などで頻繁に国境を行き来している地元民。

🌟ボラれないテクニックは、頻繁に国境を行き来している地元民に、一緒に乗車したいと伝えて、くっついていく。

🌟当然、地元民は地元民価格で交渉するので、それに便乗する。

🌟あとは人数で割った分をその人に渡せば、一緒に払ってくれる。

🌟地元民がいない場合は、他の旅人とつるんで、一緒に交渉すること。

🌟複数なので値引きの交渉もしやすい。一番交渉ができそうな人(自分でもok)に値段交渉をしてもらう。

🌟国境に限らず、いかに移動中に他の乗客と仲良くしておくかの大事さが、後々、身にしみて分かる。

🌟もちろん、国境からセントラルやバスターミナルまで歩ける距離なら、治安さえよければ歩いてもいい。

💰両 替 商

🌟国境付近にいる両替商(ほぼ個人で無許可営業)は、その国や場所で偽札が横行していないか、
レートは良いか悪いか、
両替額に応じてレートが安くなるか、等を確認しておく。

🌟対象となる通貨はその国の紙幣か、USドル札になり、基本的にコインは両替してもらえない。

🌟もしレートが悪ければ、ローカルバス運賃や飲食など、すぐに使いそうな少額だけ両替しておけばよいし、
レートが良ければ当面の使用額を両替しておく。

🌟セントラル(市内)の銀行や両替所よりレートがよい場合も多い。


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