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お風呂の中のひとりごと

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お風呂の中で内省した日々のできごとを夜中のテンションで書く日記エッセイ。ひとりごとなので、話にオチがないときも、ちょっと過激な言葉を使っちゃうときもあるかもしれません。
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発信者なのに発信がこわい

Instagramをお仕事で使いはじめてから、3年ほどになる。 おかげさまでフォロワーさんも1.2万人…

大人の涙のカタルシス

先日、人前で久々に泣いた。 感動や嬉し涙を見せるのは良しとしても、辛いしんどいといった感…

夜ふかしするなら好きに染まりたい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見て、なんだか久しぶりに映画を見た後の「あ〜〜〜よかっ…

手作りの結婚ゆびわ

金色の線を少しずつ、少しずつ曲げて柔らかな円にしていく。 それはまるで、人との縁をつくる…

声が大きいコンプレックスをもったあの日

声の大きさに愕然としたあの日私は声が大きいと言われたことが、控えめに言っても他の人より10…

アナザーブルー〜もうひとつのいばしょ〜

ープロローグー 14歳のころ、「ある愛の詩」という小説が、大好きだった。 新堂冬樹さんの作…

嬉しいことがあると怖くなる。

嬉しいことがあると怖くなる。 人生は良いことも悪い事もあって、そして悪い事の方が半分よりちょっと多いと思う。 だから嬉しいことがあった時は、同時に、これから悲しいことが起きるなって考えてしまう。 ネガティブ。といえばそうで。 でもその分嬉しい瞬間を味わうことに、とても貪欲になれる。 刹那、いつまた訪れるかわからない喜びが、余すことなく体の細胞まで染み渡るように。 湧き立つキラキラした感情にひたる。ひたる。ひたる。 おいしくてほっぺたが落ちるとき、太陽の匂いを吸い込んだとき、好