台湾で撮る前撮り、カップルフォト、旅の記録
台湾に来てもうすぐ1年。
少しずつ撮影のご依頼をいただくことが増えてきました。台湾での撮影を通して感じていることを振り返ってみようと思います。
---プロフィール
1995年生まれ、みかん農家出身。
大学卒業後、総合病院で理学療法士として勤務。
現在はフォトグラファーとして台湾で活動中。
旅をして新しい世界に触れることが好き。
台南・高雄を活動拠点として、前撮り・カップルフォト・フレンドフォト・おひとり撮影と様々なシーンを撮らせていただいています。（夜市食べ歩き、お散歩、旅行の記録、入籍報告、台湾の自然と、など）
※台湾夜市で食べ歩きウェディングのアルバムは社内四半期コンテストにおいてウェディング部門優秀賞として表彰していただきました🎖️
---台湾での撮影で心がけていること。
自分が届けたいのは、台湾の優しさに触れるような撮影体験。
写真を通してちっちゃな架け橋になりたいと思っています。
自分自身の中国語力は全然まだまだで通訳ってほどでもないけども、時折ゲスト様と台湾の方との間で会話が生まれることがあって、その瞬間がすごく大切な時間だと捉えています。
写真を撮るのがメインであることに変わりはないけど、いつか写真を見返してもらった時に「この屋台の店主優しかったなぁ」「そういえばこの時、台湾の人からおめでとうって声かけてもらったっけ」「あのおばちゃんが作るかき氷美味しかったなぁ」とか台湾が恋しくなるような思い出も一緒に浮かんでくる、そんな撮影体験をお届けすることが理想であったりします。
ちょっとした小話：台湾で撮影していると、いろんな方面から「恭喜！(おめでとう)」や「漂亮！(キレイ)」と頻繁に声をかけてもらえる。何なら、見知らぬ人たちも堂々と自分の携帯で写真を撮りだす。「おっと、やめてくれ」と思うけど「こんな感じで撮ったぜ」なんて携帯画面を見せてくるからなんだか愛おしくも感じてしまう。
そして最近、SNSを通して台湾の方から「自分の生まれ育った国がこんなに美しい場所だと思わなかった」「台湾を素敵に撮ってくれてありがとう」なんて言葉を直接届けてくれる機会も増えてきました。これが本当に嬉しく、自分自身もまた台湾の優しさを改めて感じる次第であります。受け取った優しさ達、いつか恩返しできたらいいな。
---どんどこ写真を残しましょう。
旅先で見た景色、台湾にいたあの時のあなたが写真の中に残っていることは改めて素晴らしいことだと思います。人も景色も移り変わっていくから、しっかりと今を写真に残しましょう。
◾️旅の記録写真、前撮り撮影
友人・恋人・家族撮影、日常撮影、他。
撮影の相談は公式LINEもしくはInstagramのDMから承っております。お気軽にご相談ください。https://www.instagram.com/tabisurumouchou/
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