見出し画像

【雑多】 はじめましてッ!

旅スケと申します。
昔から大の本嫌いだった人間が何の因果か物語創作にハマってしまい、[monogatary.com]にて短いお話をちょこちょこ書き始めて1年と少しが経ちました。物書きのもの字も知らない存在から、拙い文章ながらに書き続けている人くらいには成長を感じられた一方、未だ自分が渇望する作品を書き切ることができずに燻っているのが現状です。
 
では、「自分が渇望する作品を書き切る」とは何なのか。
一言で表すなら、『ライトノベルの様なファンタジー作品を、文庫本1冊の分量で書き上げること』です。
 
まず、物語の方向性や書きたいテーマ、作風については頭の中で固まっています。というか、アイデアだけであればけっこうポンポンと出てきてくれます(笑

問題は、アイデアのうち1つでもしっかりと構成を練り順序立てて文章を紡いでいき、目標とする分量まで到達し、物語を完成させることができない点です。
できない理由は明白で、一重に“自身の経験値のなさ”にあります。
文庫本1冊となると、文字にしておよそ10~12万字ほどでしょうか。この膨大な分量を書いたこともなければ、起承転結に沿って適切に扱ったこともない。そんな人間がいきなり挑戦した結果、案の定途中で筆が止まってしまいあれよあれよと空中分解からの大破でございます。チーーン。
全然書けませんでした(笑)10万字の壁は今の私には高過ぎますっっ。。
 
しかし諦めません。
年内に必ずや『ライトノベルの様なファンタジー作品を、文庫本1冊の分量で書き上げること』を達成し、胸を張りたいと思います。
 

その為に、目標達成するための修行段階として『物事を上達させるための3つのポイント』に忠実に沿って執筆を行っていこうと思います。
すなわち────、
 
1、完璧は求めない。駄作でもとにかく「完成」させる 
 →達成感を得る、自己承認していく

2、絶対完成させるため、「短いお話」を書く
 →物語の開始~〆までの感覚を身に付ける、

3、継続は力なので、「毎日やる」  
 →達成を積み重ねる、大分量にも耐えうる文字数筋肉を付ける

です。

 また、今回のような雑多なエッセイも1作品としてカウントしていきたいと思います(笑
 
そして、本日の目標はこれにて達成ですッ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?