Shu Sato / フィジーで中期滞在中🇫🇯

Hokkaido / 4th University Student 大学4年生で休学し…

Shu Sato / フィジーで中期滞在中🇫🇯

Hokkaido / 4th University Student 大学4年生で休学して、フィジーで中期滞在中🇫🇯

最近の記事

  • 固定された記事

南の島『フィジー』へ 〜人生第3章の始まり〜

2024年2月 フィジーに飛び立ちます! 人生の第1章が「生まれてから18歳までのテニス漬けの日々」だとしたら、人生の第2章は、「大学生になり、旅を知ってから旅をしまくった日々」。 そして、人生の第3章がまさにこれから始まる日々だ。 遡れば、高校生の頃から抱き続けた「海外長期滞在」の夢。 そして、海外で英語を流暢に話す自分の理想像。 「こうなれたらいいな」が、ついに現実になる時が来た。 フィジーに決まるまでの過程で、「夢は諦めなければ必ず叶うんだ」ってことを改めて実感した

    • 南の島で社会課題解決プロジェクトを立ち上げてます

      夜に隣の家が爆音でギター弾きながら歌ってるのも、一晩中犬が道端で鳴きまくってるのも、生魚が路上で売られているのも、目があったら絶対に笑顔で手を振ってくれるのも、バスで陽気な音楽が流れてるのも、全部フィジーライフそのもの。 フィジーに来て3ヶ月。毎日に必死で、朝起きて、昼間全力で活動して、夜は死んだように眠る生活をしてました。今までが一瞬の出来事で、思えばSNSも全然更新できておらず、「SNS更新する人だったのに更新しなくなってるよね」と言われる始末笑 「わざわざ大学4年を

      • 彷徨い寄り道をしながらも確実に前進した1年間

        もう師走も終盤。 みるみるうちに一年が過ぎていった。 毎日を大切にしていきたいと思う日々だ。 ある本にこんなことが書いてあった。 人間はいつ死ぬかわからない。全員に明日があるなんて誰も確証を持てない。だからこそ、毎日を一生懸命、楽しく生きていきたいと思う。 「人生で約束されていることは『いつか死ぬ』ということだけ」ということは、つまり、「他に約束されていることはないからこそ、なんでもできる」ということだ。 だからこそ、なんでも諦めずとりあえずやってみる精神を、これから

        • 価値観 「は」 変わらなかったインド旅

          日本から約6,000km。 飛行機で約9時間。 異国の地。 バックパッカーなら訪れるべき国。 インド 空港に着いた瞬間感じる、あの匂い。暑さ。騒がしさ。 感じたことのないドキドキ感。 久しぶりに楽しみよりも不安が勝った瞬間。 さあ、これからインドでの約2週間の旅が始まる。 2023年6月25日 インドに行くと決めた日。 「インドに行けば、価値観変わる」 そんな言葉を聞いたことがあった。 そんな言葉を言わしめるほどの国「インド」とはどういう場所なのか気になっ

        • 固定された記事

        南の島『フィジー』へ 〜人生第3章の始まり〜

          ノマドという働き方を知った熱海滞在記

          今回は、いつもとテイストが違うnoteを書こうと思います。 2023年5月20日〜5月21日の2日間にかけて、静岡県・熱海市に「ノマドワーカーへの第一歩」として行ってきました! 僕自身、初めての熱海でワクワクドキドキしながら向かいました! そんな熱海での2日間を紹介します! まず、なぜ熱海に? 今回、熱海に来た理由は、合同会社ギルド代表シャンディさんこと、岡村龍弥さんが「ノマドワーカー入門編」と題し、イベント開催されて、かつ僕がノマドワーカーという働き方に興味を持ってい

          ノマドという働き方を知った熱海滞在記

          TABIPPO学生支部活動 完

          2023年3月11日19時50分。 BackpackFESTAの最後のコンテンツが終わる。代表挨拶の一言一言にこの2年間を馳せていた。 自然と目からは涙が出かかっていた。でも、僕は最後のロビーでの仕事が残っていた。だから、ぐっと堪えて、ロビーに戻った。 最後の僕の仕事、それはお客さんを安全に会場外に誘導すること。 そして、最後の最後まで細部にこだわって、お客さんに「明日、旅に出てもらう」こと。 ホール内からロビーへ人が流れ込んでくるのが見えた。 その人たちの顔には、希

          「自分の最大限は出し切った」で終わりたくない

          BackpackFESTA 2023 東京会場まで、あと37日。 この37日で、どんな世界を作れるだろうか。 333日前。 BackpackFESTA 2022 東京は、影アナの「いってらっしゃい」という言葉と共に、幕を閉じた。 「ああ、やっと終わった」 「長かった」 そんな薄っぺらいことを思いつつ、最後片付けをしていた。 BackpackFESTA 2022 東京が終わってから、数日後かに、 「あの日までの最大限」というnoteを出した。(以下参照) 今、このn

          「自分の最大限は出し切った」で終わりたくない

          旅をした1年。

          ものすごく久しぶりなnoteな気がする。 いつぶりだろう。4ヶ月ぶりらしい。あーあ、めちゃサボってるねえ笑 いろーんなところに行ったね 1月 福岡、山口、東京、ニセコ、富良野 2月 福島、東京、大阪 3月 福岡×2、東京、栃木、鹿児島×2、神奈川、名古屋、京都、広島、長崎 4月 鹿児島 5月 沖縄、千葉 6月 行ったところない! 7月 東京、八雲、仙台 8月 ニセコ、福島、東京、オーストラリア、シンガポール、マレーシア 9月 マレーシア、タイ、東京、和歌山、大阪、鳥取、隠

          生まれて初めて津波に襲われた街の海を見た。

          2011年3月11日(金)午後2時46分。 宮城県沖を震源とする東日本大震災が発生。最大震度7の地震が東日本地域を襲った。 そして、その地震により大津波が引き起こされ、多くの方が犠牲になった。 2022年7月30日(土) 生まれて初めて、街が津波に襲われた宮城県石巻市に訪れた。 今まで海は、旅先で見に行く程度。だからそれほど海は見たことない。 石巻市は、津波に街全体が襲われた。 津波の最大の高さは、7.6mだった。 東日本大震災当時、僕は福島に住んでいたが、僕の住んでい

          生まれて初めて津波に襲われた街の海を見た。

          見据える景色

          3月にTABIPPO学生支部の2年目を決めたのに、ずるずると今年の抱負を書かず、キックオフを迎えてしまった。 去年の今頃。 TABIPPO学生支部なんて知らなかった。 ノリで入った学生支部だった。 「別にやめてもいいや」と思って、入った学生支部だった。 でも、人生の中で大きなターニングポイントになる出会いだった。 今年はどんな学生支部になるだろうか。 いや、学生支部でどんなことをしたいだろうか。 去年一年。 与えられたことをやってるだけで良かった。 ただただ、

          感受性

          最近、『考える』ことに挑戦しているしゅうです。こんにちは。 久しぶりのnoteで書き出し方を忘れたけど、そんなnoteがあってもいいよね。 日常は、たーくさんの出来事で溢れてる。 何もなかった一日なんてないし、全く同じ一日なんてない。生まれてから死ぬまでぜーんぶ違う。 でも、マンネリ化する日常ってあるよね。 朝起きて、学校行って、授業受けて、バイト行って、帰ってきて、寝る生活。みたいな。 こんな一日、全然面白くない。 いや、こんな一日が面白くないんじゃなくて、 こんな

          あの投稿が気付かせてくれたこと。

          今日、5/11。すごく大事なことに気付けた気がするから、書き留めておこう。 僕は、この度、 ”Little You” という若者の挑戦を本気で応援するイベント型プログラムにエントリーしました。 このイベントは、その名の通り、若者が自分のしたい挑戦と、とことん向き合い、その挑戦や夢実現に向けて奮闘するプログラムです。サッカー選手の本田圭佑さんがアンバサダーとなっています。最終選考では、10名に人数が絞られ、オフラインでプレゼンテーションをし、その中から、優勝者が決まるという

          あの投稿が気付かせてくれたこと。

          一人旅

          2022年3/22~4/2までの間、僕は初めて1人旅に出た。 青春18きっぷという5日間在来線乗り放題の切符で。 東京→名古屋→京都→広島→久留米→博多→長崎→佐世保→鹿児島と初めて行ったところばかりであった。 この他にも乗り換えなどでたくさんの駅に降り立った。 1人で旅に出るのは、あまり僕の生には合わない。 観光したり、有名な場所に行ったりするのは、あまり気が乗らないから。 だって、調べれば写真が出てくるから。 そこから何かが学べるというよりも、気持ちが穏やかになるぐらい

          あの日までの最大限

          ああ、終わったんだな BackpackFESTA東京が終わってから、もう何日もたった。振り返りをしようしようと思っていたが、なかなか言葉が思い浮かんでこず、こんなにも日が経ってしまった。 実を言うと、まだ言葉が浮かんでこない。 ただ、自分の心の中にあるのは、「あ、終わったんだな」という言葉だけ。 早かったかな。シェアハウスを始めてからの日々は、一日一日は長かったが、終わってみれば本当に早かった。 あっという間に終わってしまった感覚だ。「本当に自分たちがロビーをつくれ

          おれには何ができる

          僕は、BackpackFESTA東京のロビーの学生コンテンツ統括を務めています。 そして、僕の上には、BackpackFESTA東京のロビー全体の指揮を取るロビー監督のかほがいます。 この前置きは、最初に話しておきます。 BackpackFESTA東京のホームページはこちらから! BackpackFESTA 東京 2022まで残り3日。 BackpackFESTA大阪、福岡が終演し、最後の東京がやってくる。 非常に良いカタチでの終演となった大阪・福岡からのバトンがつ

          19歳の船旅

          2003年1月13日 福島県福島市で僕は産声を上げた。 あれからもう19年もたったようだ。早いのか遅いのかよくわからないが、あと1年で「はたち」だ。 誕生日を祝ってくれた方、本当にありがとうございます。 19歳になりました。 今年は、2022年4月に成人年齢が18歳に引き下げられる。そのため、僕は、19歳で成人になる。成人式をあげていない18歳、19歳(今の高校3年生と大学1年生の代)が4月1日に一気に全員成人になるのだ。変な感じだ。今までは20歳になったら成人になるから