アイデア徒然(小梅ちゃん)
日々の思考が現実を創る。
今、見えているものは私や誰かが過去に考えたものの現れだ。
てなわけで、頭の中に浮かんだ思いつきを、そこはかとなく書き綴る今日のnoteです。
小梅ちゃんパウダー
小梅ちゃんを食べるといつも思うことがある。
外側についている美味なるパウダー、あれをもっと食べたい。
どうやったらあの粉を思う存分食べられるかに想いを巡らす。
まず考えなくてはいけないのは食べ方だ。
粉は一度に口に入れるとムセるので、キャンディーに粉をつけて食べる方法をとろう。
キャンディーは棒つきにして粉をつけつけ食べる。
そこに欠かせないのは可憐な小梅ちゃーんのいらすと。
小梅ちゃんのうなじにつられて小梅を買う人も少なくないはず。
小梅ちゃんの横顔にご挨拶をして初めて小梅を食べる心の準備が整うというものだ。
棒つきキャンディーの飴の形はスティックでもなく平らでもなく梅干のような球体が妥当だ。
あの甘じょっぱいパウダーを棒つきキャンディーにつけては舐め、舐めてはつける。ああ至福。
結局、最後は袋を逆さまにして天を仰ぎながらパウダーを思いっきり口にふくむことになり結局むせる。
そのとき粉で鼻を白くしようが顔全体にふりかけようが知ったことではない。
小梅ちゃんにメロメロになった頭では正常な判断などできるはずもない。
きっと、ちくわパンくらいの需要はあると思われる。
ロッテさんに是非ご検討いただきたい。
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