背中にありがとう
今日は方条遼雨さんの身体の教室に参加しました。
テーマは上腕と背中でした。
ちょっとした動きをすることで身体に無意識に入っている無駄な力を抜くことができます。
背中に関しては普段意識していないですが、お互いに背中合わせになったり、床に背中を付けて動かす事で意識が向いてほぐれました。背中も自分のいのちの大切な一部だと改めて感じました。
昨日「お金の教科書対話会」で、保育、介護、農業、食料品、運送、配達など大切な仕事の労働対価が不当に安いよね、という話題が出ました。これも背中のように、支えてくれているのに見えてないものだと思いました。
身体の無駄な力を抜くことで心もほぐれて、無駄な考えをしないで済むことを体験しました。
ふかふか体操、最強です。
ふかふか=負荷不可だそう。