パリにいるとエルメスやシャネルが気になるが、南フランスにいるとジャージー素材がきになる。 疲れる素材や形を切る必要はない。 それも、誰から言われるでもない、自分からなんて。
ボルドー空港からニース空港へ向かいました✈️。 雷小僧がニースで遊んでいて、 私たちの飛行機は降りれませんでした。 そのため、マルセイユ空港へ着き、お腹を満たしてから再びニース空港へ向かうところです。
さて、今日は人生のレシピを皆さんへお教えしたいと思います。 まずはその前に、材料と用意するものをお伝えしますね。 [材料]あなた一つ。 あなたが浸かる位の現在という名の水を適量。喜怒哀楽の各調味料少々。 運命一つまみ。 好奇心両手いっぱい。 そして行動力をそれと同じ分ご用意ください。 さて、次に用意するものですが、まずあなたが入る大きさの鍋。 これは横幅ではなく深さが必要ですので気をつけてくださいね。 長い時間煮込みますから厚くてしっかりした寸胴鍋がよいでしょう。 間違っても
軽くなってはいないか、命の扱い。 生命の仕組みはとても神業なのに。
人も物も身体も心も一瞬として同じことは無いのだから。新たになる愉しみや喜びを知ってほしい。新たになると更に愛着がわくこと、大切にしたいという想いが芽生えることを経験して欲し。もうダメかもと思うようなことでも必ず少しでも直す方法がある。それが人なら尚更に。
今月はこれまでに無いほどの心苦しく、切ないことが起きた。 悶々と耐えるしか無い。 酷い話だがそれが良いらしい。 あ、雨降ってきた。 雨足どんどん強くなってきた。 降れ降れ、 この心の辛さを流して。 真実を言えないなんて耐え難い。
今日一日、大切に言葉を選んでみよう。 もし、そのことで自分の心が柔らかくなれば嬉しいでは無いか。 今日一日、ゆっくり言葉を話してみよう。 もし、その音で小間を明るくしたら楽しいでは無いか。 今日一日、慈愛の言葉を見つけてみよう。 もし、その言葉で快い糸が結べたら幸いでは無いか。
お腹いっぱい 情報いっぱい 人も声もたくさんいっぱい ここは東京。 それが東京。
読むこと。 それも、人生の時間の一コマ。 然れば、 どれを読むか、 何を読むかも、 大切に慎重に選びたい。 今は良し悪し情報だらけ。
この恋が終わったら。 もう、次はいらないかな。 恋は魔法をかける努力が必要。 魔法を使えないと続かない。 若い時は魔法の掛け方しらないけれど、それがまた愉しいかったり悲しかったりするものだ。 今は魔法が使える。 でも、恋はもう次は要らない。 これで最後。
私は救われたことがある。 何度も、救われた。 いっぺんの詩で。 1行の文字で。 何気ない言葉で。 私は悲しんだことがある。 何度も、悲しんだ。 友人の言葉に。 学びの教室に。 生きているこの空間に。 私は戸惑ったことがある。 何度も、戸惑った。 親の言葉に。 この世の物差しに。
畑に野菜の苗を植えた。暫くすると苗の周りに雑草が伸びてきた。苗と一緒にぐんぐん育つ。雑草の中のたんぽぽが花開いた。私はそれらを刈った。花びらは散り雑草達は私に切られた。野菜の苗のためだと自分に言い聞かせる。そういうものだと知ったか振りで言い聞かせる。本当は切りたくはなかった。
かりんとう。 なんだこりゃと思った子供時代。 今では美味さがわかる年頃。 あぁ、縁側ほしい。 バルコニー観ながらお茶を啜る。
結婚指輪は。 半年待った沖縄の銀細工、またよしさんにお願いしたもの。 2本の線がしっかりと結ばれている。 いいなぁ、結ぶという文字。 吉の状態を糸で解けないようにしたさまを結という。
人の心は空模様より移ろいやすい。 そして予想がつかない。 天気予報の方が予想できる。
AIは必要なのだろうか。 何に使うのだろうか。 ただでさえ、同じような性格、性質の人が増えている現代に。