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【武者修行プログラム体験談】~顧客視点~ビジネスの本質とは/前田展希/筑波大学大学院

武者修行に参加した理由

大学では4年間に部活に打ち込んでいましたが、気づけば周りは就職し、運よく自分は院進できたものの、将来何になりたいか全く考えることができない日々でした。その中で武者修行の”変態”という言葉が響きました。今まで部活ばかりだった自分に何ができるのか、ビジネスという社会への繋がりの第1歩を本気でやることによって、成長のための課題発見の場にしようと考えたのがきっかけです。


~顧客視点~ビジネスの本質とは顧客を喜ばせてこそである

武者修行中、オンラインでものを売る。という顧客の顔も見えない設定で最初は苦労しました。売れそうな物をひたすら苦闘し、考えていましたが、6日目の中間発表で、ベトナム人オーナーからのFBでは「you‘re crazy.」と案を一蹴されました。自分でもどうしていいのかわからず、あの時は本当に辛かった(笑)。そんな時、私たちをずっと傍で見守ってくれていたビジネスファシリテーターは問いを投げかけてくれました。「ビジネスの言葉の定義は?」と。そんなこと考えたことなかったな、、と思いググってみると、ビジネスは「相手を喜ばせて」その対価として価値をえること、でした。顧客のことを何も考えてなかった私たちにはハッとするものがありました。「顧客視点」だと。実は武者修行が始まる前にマーケティングの本を読んでいたのですが、そんな言葉よりこの実感のほうが150倍価値のあるものだと思うくらい、鮮烈でした。そこから私たちは顧客となりうる人たちのことを知ろうと必死で何度も何度もヒアリングを行いました。その過程で私たちのチーム全員の心がいつの間にか「顧客」を喜ばせたい。の一心に変わっていました。ここから企画は大きく前進しました。なにより、作ったものを見せたとき、ヒアリングに応じてくれた方々が「そんなのほしかったんだよー!」と言ってくれたことが最大の喜びです。あの時の感覚は今でも忘れられません。


~人のために~相手目線で物事を考えること

武者修行中に自分の人生を振り返る機会がありました。その時今まで自分は自分の成長のためだけに力を使っていることに気づきました。そんな自分だからこそ、顧客視点というのがなかったんだと感じています。この経験を通じ、私はもっと相手のために自分の力を使い、誰かに喜んでもらえるような人間になりたいなと思いました。「求心力」これが今の自分の人生のテーマです。


参加を迷っている方へ

武者修行では本気で2週間に取り組む中で、自分の人生のどこかからきている自分の弱い部分、いい部分が浮き彫りになりました。具体的に、私は過去のつらかった経験と似たような感覚に何度も武者修行中、自分はなりました。その時の自分を超えてみたくありませんか。武者修行では超えることができます。なぜなら何千人と武者生を送り出してきたビジネスファシリテーターと共に共闘する最高の仲間がいるからです。人生をあなたらしく、新しいモノにするためにぜひ武者修行を体感してほしいと思います。

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最後までお読み頂きありがとうございました!武者修行プログラムの魅力は伝わりましたでしょうか…?伝わっていたら嬉しいです♪
少しでも興味を持った方は、ぜひ説明会にいらして下さい😊

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最後まで読んでくださったあなたとお会いできる事を心から楽しみにしております!

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