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ヒーリング:心の基礎練習③
こんにちは。タビィです。
今日は、「ゲーム」のお話の続きです。
「ヒーリング:心の基礎練習①」では、ヒーリングとその先に続く夢実現におけるメンタルの準備運動を、自己紹介がわりに提案しました。
「ヒーリング:心の基礎練習②」では、その「ゲーム」のコツと、それがいかにヒーリングに直結するかを、チラッとお話しました。
で、今回が第3回です。
私がこのブログでやりたいのは、皆さんの心の傷の癒しだけでなく、その先の大きな大きな夢を実現させるお手伝いです。
なので、前回は、スマホアプリのゲームにたとえましたが、今回は、スケールをグググっと広げて、ゲームを日常や人生、夢の実現の過程に置き換えてみたいと思います。
あなたがダウンロードした「ゲーム」の肝は、自己実現によって夢を叶えることです。
しかし!!
ゲームを始めてから知った設定があるとします。
それが、
「心に傷を負った過去」
「心に負荷をかけたままの状態でスタート」
という設定です。
この設定を解くところからスタートして夢を叶えるというゴールを達成するという設定のゲームなんです。
しかも!!
「なーんだ、メンドくさい」
と言ってアンインルトールはできません。
ゲームはもう始まっています。
あなたが、ダウンロードする前から、ゲームのストーリーは流れていて、あなたもすでにプレーヤーとしてそこに参加していたことを、今、気づいたんです。
「心理的な重荷を解消して自分だけの宝を手に入れる」
これが、あなたというゲームキャラに課された使命です。
ゲームを始めたら、いらん設定がついてきてしまった、あなたのキャラクター。
これが、
生まれてきたら、後々まで尾をひく「しんどさ」に見舞われてしまったあなた、です。
ここでいう「しんどさ」とは、慢性的な淋しさ、自己無価値感、まとわりつく不安と焦り、自分が何もなしえてない劣等感・・・などなど。多くの場合は、幼少期や思春期に長期間にわたり(心理的に)毒性の強い環境にいたことによる複雑性PTSD(CPTSD)の症状です。
分かります分かります。
すんごいアンフェアですよね。
「そんなキャラ設定した覚えないぞ!!」
「産んでくれって頼んでないのに、しかもあんな目にあわされて・・」
その通りです。当然です。
でも・・・あなたも認めざるを得ないと思いますが、この「設定」だけは変えられないんです。
このバッドニュースw
次回にもうちょっと説明させてください。
では!