日常のルーティーン確立がもたらすもの
こんにちは、タビィです。
今日は、日常のルーティーンが決まってくると、体感として感じられる嬉しい効果についてお伝えしますね。
その前に、「ルーティーン」という言葉に解説を加えさせてください。
ルーティーンは、ざっくりと「決まった手順」といういふうに解釈していますが、儀式を意味する「リチュアル」との違いは、ルーティーンは、一定の動線を辿って作業を終える(身支度、掃除など)ことに焦点が当たっていて、リチュアルは、機能を果たすためのルーティーンでできた動線がさらに効率よく形式化したものというふうに解釈しています。
なので、ルーティーンを微調整しながら、それにならい続けることで、生産性を上げたり、気持ちを整えたり、気分を上げたりするという儀式的な機動装置としても機能してくるというふうに捉えています。
ルーティーンの定義に関しては、以前にも投稿してますので、まだの方は読んでみてください↓
「ルーティーン」を定義します
さらに、もっと大事な点を強調させていただきます。
ルーティーンを、とりあえずは生産性を上げるための準備体操として採用したとします。で、微調整を重ねて最適化するわけです。でも、その先にある到達点は、「より良い効率」ではありません。
ルーティーンを磨く先にあるのは、自分らしくある=自己実現し続けるための動線です。
なので、より満足度の高い日々を過ごす装置として磨いていくことを強くお勧めします。
さて、本題ですが、そんな自分らしさの機動装置であるルーティーンが(目下)完成形にあると、テキメンに現れる効果があります。
一言で表すなら、これです↓↓
自分にとっての「いい感じの氣」が漂う。
これにつきます!!
「自分にとっての」気持ちのいい空気・雰囲気というのが大事なポイントです。
例えば・・・
スッキリしてシンプルな空気感に包まれているのが好きな人は、それがもっと増幅された空間が出現するでしょうし、あったかい毛布にくるまってるような体感が好きな人は、それが生活全般に反映されてくるでしょう。
同時に、自分というエネルギー(氣)にそぐわないモノは、どんどんなくなっていきます。
自分らしさの増幅と、自分らしくないモノの軽減という相乗効果で、心身両面で、疲れにくい&スタミナが回復しやすい!!という嬉しい結果です。
「自分らしさの氣」がコンスタントに流れてくるようになると、具体的に、どういった現象が目立ってくるのか、これについては、次回、実体験も踏まえてお伝えしていきます。
では、今回はこの辺で⭐︎
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