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【JR盛岡駅】「冷麺ダイニング つるしこ」ができていたので、油そばを食べてみた。

急遽決まった八戸旅でしたが、いつのまにかJR盛岡駅2階に「冷麺ダイニング つるしこ」ができていました。

「つるしこ」といえば、東京でヴィーガン仕様の盛岡冷麺を出すお店と認識していましたが、調べてみたところ、東京の店舗は閉められて、2024年3月にこちらに店を構えたらしかったです。ちかごろ盛岡駅に足を運んでいなかったので、知りませんでした。

インパクトありますね!

新幹線の北口改札と南口改札の間にあるのですが、通りがかれば絶対目につくインパクトのある外観。

左側に立つ方が、店を経営する調子さんですね。一度だけお会いしたことがあります。

メニューも外にあります

こだわりの自家製麺は岩手県産小麦を使用しています。ヴィーガンの料理を食べられる店は少ないので、貴重ですね。

ちょい呑み・食べにも使えそうです。

新幹線を待つ空き時間に、ちょっと呑んだり、食べたりに使えそうですが、麺類は普通に茹で時間があるので、お急ぎの方は避けた方がいいかも。

こいつをいっちゃいましょう。

新幹線で八戸から帰ってきて、ちょうど昼時でしたので、「背徳の味」という油そばを食べることにします。680円税込はお得です。

無化調のスープもあります。
店外にある無料サービス券を忘れずに入店しましょう。
て、ことで。

店内に進み、油そばを注文。無料サービス券でメンマを増量しました。今思えば、油そばにメンマが乗ってくるので、キムチにしとけばよかったな、、、

おろしニンニク、ラー油が一緒に出されますが、卓上には黒胡椒、酢もあるので、味変が楽しめます。

で、じゃじゃ麺みたくよく混ぜて食べましたが、やっぱり麺が旨い。さすが岩手県産小麦を使っているだけあって、コシも香りも喉越しもいいです。自家製麺バンザイですね。

無料サービス券で大盛りにもできたのですが、前の晩に八戸で痛飲して、そこまで食欲もなかったので、量的にはちょうど良かったです。

ニンニク入れ、ラー油入れて、黒胡椒入れて味わいを変えてみましたが、醤油ベースのタレも美味しくて、一気に完食。

そうそう、食券機で決済する方式で、食券機は現金のみ対応ですが、店員さんに話せばカードやQRでの決済もかのうです。で、基本立ち席ですが、椅子もお借りできるので、どっちでもOKです。

長居するような店ではないですが、最初の方で書いたように、ちょい呑みできるのが、実はポイント高いと思われます。

1ドリンク+ソイカラ(大豆ミート唐揚げ)で600円は、だいぶお得です。

11時から20時までやられているようですので、盛岡へご旅行の際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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