ありのまま

21歳12月に感じたことの備忘録。
多分年月経ったら恥ずかしくて読めない。

1.自分とは

自分は、感情を表現するのが下手だ。

口下手、ノリが悪い、ぶっきらぼう、近付き難い、つまらないなどなど思うところがある人も多くいるだろう。
自分でもわかっている。
多分酒を飲まないと多く話せない。

にもかかわらず酒癖が悪い。
一緒に飲んだことがある人はわかるだろう。
認めたくなかったがもう認めざるを得ない。

文章を書くときもいい事書こうと思って取り繕ってる。
そして大体取り掛かりが遅い。
今もそう、書こうと決めてから半日以上かかった。

2.バカになる

最近我らが代表ひがしゅんといる機会が多いが、話の引き出しが多くて尊敬の念しかない。
見た目は2人とも貫禄があると言われるが、個人的には同じ大学の同級生とは思えないほどひがしゅんは尊い。
心配性だってのも見抜かれた。

でもやっぱ話してると21歳男だなって思う笑

そんなひがしゅんにこう言われた。

バカになろう。

ありのままの自分を受け入れてさらけ出す。
以前定例mtgで触れた裸の男のフォロワーシップ理論のように。

多分ものすごく時間はかかるだろう。

とはいえ残された日数はあと80日。
愛するAブロックのみんなのためにバカになる。
ここに宣言します。

3.告白

基本的に毎週どこかしらのイベントにいるが、一つ隠していたことがある。

11月中旬のある日、朝起き上がれなくなった。
その日はバイトで、連絡しなければならないのに体がうまく動かない。
刻一刻と過ぎゆく時間の中、多くの人から連絡が来て完全にパニックに陥っていた。

その晩に焦って向かった病院。診断結果が出た。

適応障害

適応障害とは、生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処することができない結果、抑うつや不安感などの精神症状や行動面に変化が現れて社会生活に支障をきたす病気のことです。

出典　https://medicalnote.jp/

これまでの人間関係、大学、将来のこと、本当にやりたいことが何なのか、考えれば考えるほど訳がわからなくなり自分で自分を追い詰めていた。
眠れない日や食欲が出ない日もあった。

医者からは休養を指示されて、大学は休学、大好きだったアルバイトも暫く休むことになった。

休学した今、ものすごく暇だ。
しかしながら気分の浮き沈みがものすごく激しい。
完全に自業自得ではあるがここ2日間ずーっと落ち込んでいた。何も手がつかなかった。

大学生活で築き上げたものが振り出しに戻った。

4.今後自分は…

これからのためにも、この時間を無駄にしないためにも1つ決めたことがある。

深く考えすぎない。

は？って思うだろう。
BPFに向けて何言っとるねんって思われるのも当たり前だ。
組閣に影響してくるかもしれないのでそこはごめんなさい。

これは決して何も考えないというわけではない。
勇気をもって早く決断を下していきたいという意味だ。

ずっと考え詰めてうまくいった試しはこれまでほぼない。
自分の性格的に考え込んでしまいフリーズしてしまうのだが、このままだと未来が拓けないだろうなと思うようになった。

人生は決断の連続だ。
そこで一歩踏み出せるかどうかが未来の分かれ目になってくる。
大体の人は躊躇してしまうが、ここで一歩踏み出せるような人間に自分はなる。

ネガティブな理由で休学した自分を責めない。
後悔反省はするが長引かせない。
少しくらい失敗したっていい。
人よりも遠回りなのがなんだ。

なんとかなるさの精神で。

バカになりながら気楽に毎日を過ごしていこう。

12/17 14:51 追記

一回消しましたがタイトル変えてやっぱり公開します。
ありのままの自分でいたいし停滞してても意味ないんでね。
もっと考えて頑張ろ！