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セブ島バス旅から学んだ営業の心得

今回の旅の目的のメインでもある、8月に実施する親子イングリッシュホームステイにて利用する家を見に行ってきた。

ホテルからバスターミナルまではバイクタクシーで移動。
料金は50ペソ(約130円)

ターミナルでCarCar市までのバスチケットを買う。
料金は96ペソ(約260円)。

バスの乗車時間は1時間半くらい。つくばから東京駅への高速バスとほぼ同じなので、特に問題なし。

途中でガソリンスタンドに寄って給油するというのがフィリピンらしく、面白い♬

バスの車内から(窓がかなり汚れている)


また、途中で水やスナックの売り子が乗ってきて、いくつか販売した後に降りていくのもアジアらしい光景。

フィリピンのバスにはバスターミナル以外に停留所がなく、道端で手を挙げて乗る。一方、降りる際は、「降ります!」と座席からドライバーに叫んで降りるシステム。なので大きい声を出さないとドライバーに聞こえない。

ビザヤ語(セブの言語)では「Lugar lang!」と言うらしい。

ちなみに、信号待ちの車やバイクに物を売りに来たり、ハーモニカを吹いて(ただ音を出しているだけで曲ではない)お金をねだる人たちもいる。これも現地では日常の光景。

旅慣れた今では、こうしたことも当たり前のこととして捉えている。もちろん彼らが生きていく上での生活スタイルを理解していて、僕のスタンスとして、必要だと思えば買うし、そうでなければ買わない。(同情買いはしない)

バイクタクシーのドライバーがイケメンだった



さて。
今回の旅で感じたのは、彼らの図太さ、つまり断られ続けてもやり続ける精神が、今の自分には足りていないなという気づき。

今も昔も日本でもテレアポ営業は存在する(飛び込み営業は減っていそう)。自分がされて嫌なことはしたくないということで、給料が良くてもそういう営業職には絶対に就きたくないと思っていた。(法人営業は経験あり)

でも、断られ続けても諦めない強い精神、本当に自信を持っている商品やサービスがあれば、なおさらのこと、勇気を出してテレアポでも飛び込み営業でもするべきだと感じた。そこが今の自分が逃げているところだなと。

FacebookなどSNSで告知して「ご縁のある方と繋がりたい」というのはイメージ的には良いが、やはり待っているだけではダメだと感じた次第。本当に必要な方(家族)に届けるのが僕のミッションだから。

バイクの上で器用にお昼寝タイム


今回、売り子たちから大切なことを学んだ。
いや、売り子からだけではない。ネパールでも感じたが、セブ島でも「生」と「死」を直面するような肌感覚、暮らしを体感させてくれるのだ。

日本に戻り次第、まずは地元から体当たりで訪問を始めよう。
もちろん、自信を持っておすすめできるプログラムなので!

今、僕が最も命を注いでいるプログラムがこちら↓
ーーーーお知らせーーーー
【セブ島親子イングリッシュホームステイ参加者募集】
期間:2024年8月5日〜8月12日(7泊8日)
参加費:おひとり様22万円(税込)
※早期割引・参加人数割引制度あります(今月末まで)

フィリピン人講師たちと過ごす共同(協同)生活体験
朝起きてから夜寝るまで英語に触れる7泊8日の旅
ジンベイザメやキャニオニングツアー込みです。

参加枠はあと2家族(3家族中)

詳細についてははご連絡ください!

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