2020年2月3日の節分の日にスタートした英会話のコミュニティがもうすぐ4周年を迎えます。2020年はまさにコロナ元年と言われましたが、この機にオンラインコミュニティを始めることができました! 日本人・外国人問わず、家族のような繋がりができたコミュニティに長く関わることができたことにとても嬉しく思っています。 さて、2024年を迎えるにあたり、新たにコミュニティの仲間を募集します。 以下は自信を持ってお伝えする、たびいくイングリッシュコミュニティの5つの特徴です。 たびい
今バヌアツ共和国にきています。 今回、ここに訪問した目的のひとつは「和ビーガン料理人」であり、現在バヌアツの公邸料理人として従事されている本道佳子さんからお誘いを受けて会いにきたこと、そして、来年にバヌアツツアーを開催するための下見をしにきたことです。 バヌアツってどんな国か知ってますか? 実は僕はどこにあるのかも知りませんでした。 地図で言うと、南太平洋に浮かぶ83の島からなる共和国 みなさん、聞いたことがあるであろう、ニューカレドニアとフィジー島の間に存在します。
先般、「旅程管理主任者」一般で言われるツアーコンダクター(添乗員)の資格を取得しました。資格と言っても2日間朝から晩までみっちり座学講習を受け、試験に合格すればもらえる資格なのですがw そして先日は、添乗員研修として「山梨満喫の旅」と銘打った研修ツアーに参加してきました。今回は一般のお客様は参加されておらず、全て僕同様の研修生が31名。そのうち10名ほどが海外からの方でした。 やはり今のご時世、言わずもがなですが、海外の人にとって日本への旅行は大人気で、ランチで同じテーブ
福岡出張の隙間時間にレンタカーを借りて、以前から気になっていた糸島に行ってきました。 実は数年前に、博多で糸島の本を手に入れていて、伊都国の女王であり初代天皇である神武天皇の母親である玉依姫(たまよりひめ)の王墓がある平原王墓にずっと興味があったのです。と言いながらすっかり忘れていたのですが、福岡についてから、ふと糸島に行ってみよう!となったのでした。 ちなみに太陽の神殿と言われるこの平原王墓からは三種の神器である「八咫鏡」「太刀」「勾玉」が出土されたそうです。伊勢神宮に
僕はつくばに住んで18年になりますが、つい最近、TWMC(つくばウォーキング&マウンテンクラブ)というクラブの存在を知りました。 このクラブは、つくば在住の外国人を中心にハイキングや山歩きを楽しむグループでして、今日、そのメンバー達とのハイキングに初参加してきました。 今日のナビゲーターはインド人のAlok(オレンジの服の人)で、クラブ設立時からのメンバーらしい。 いつから参加しているのか尋ねたところ、「1998年から」とのこと。四半世紀も続いているクラブなんて、すごい
日本在住9ヶ月のモアド君。僕とは親子ほど年齢は離れているけど、とても気があうかけがえのない仲間。彼が高校生の時からzoomで繋がっているからかれこれ5年の付き合いだ。 そんな彼に誘われて今回、韓国を訪れたわけだが、彼と街中を歩いていると、彼は見ている視点が違うのが面白い。韓国にあって日本にないもの、またその逆を指摘してくる。 たとえば、町中縦横無尽に走るバス。ソウルの街はバスの本数が異常なほど多い。停留所で待っていると、矢継ぎ早にバスがやってくる。深夜バスも翌朝まで運行し
今回の旅の目的のメインでもある、8月に実施する親子イングリッシュホームステイにて利用する家を見に行ってきた。 ホテルからバスターミナルまではバイクタクシーで移動。 料金は50ペソ(約130円) ターミナルでCarCar市までのバスチケットを買う。 料金は96ペソ(約260円)。 バスの乗車時間は1時間半くらい。つくばから東京駅への高速バスとほぼ同じなので、特に問題なし。 途中でガソリンスタンドに寄って給油するというのがフィリピンらしく、面白い♬ また、途中で水やスナ
去年の夏に大好評をいただいたセブ島の親子イングリッシュホームステイ留学が、今年も開催することになりました! 💡2024年の回はおかげさまで定員と達しましたm(_ _)m セブ島の親子留学プログラムをインターネットで探せば色々出てきますが、たびいくの親子留学は他にはない唯一無二の特徴があります。 それは、“フィリピン人講師と共に暮らすこと“です。 なので、僕は「親子ホームステイ留学」と呼んでいます。 以下、セブ島ホームステイ留学の5つのメリットを紹介します。 1: 朝
2020年5月1日、Facebookで希望者をお誘いしてオンラインファスティングをスタートさせました。1人では絶対続けられないと思い、みんなで励まし合いながらやろうと決めたのがその動機。 ファスティングのスタイル 僕たちのオンラインファスティングは、今回であれば、5月の1ヶ月の期間中に各自ファスティングする日程を決めます。zoomでのキックオフミーティングにて、顔合わせし、お互いの意気込みや目標をシェアするところからスタート。 基本は - 準備食2日 - ファスティング
先日は、毎月恒例のかすみがうらの古民家での作業日でした。 (4月から名称をかすみがうらコモンズラボに変更しました!) 今回は、暖かくなり雑草が生えてきたのと、母屋のトイレ前の床下が腐りかけて凹んでいたので、草刈り班と床板の張り替え班、また筍が出てきているので、釜戸で筍ご飯を作る料理班に分かれて作業しました。 僕は床板の張り替え班担当でした。ログハウスも自作しちゃうような大先輩方に教わりながらの作業。DIYすらろくにやったことない僕には、とても骨が折れる作業で腰と腕が棒のよ
「自分の好きなことや夢中になれることを仕事にすると良い」 とは良く聞く話。 実際、僕はたびいくの仕事が好きでやっているのだが、はたして本当にそうなのだろうか? 実はやっている“つもり“で、心の底からやりたいことではなく、お金を稼ぐ手段としてやっているだけとか、ただ世間的にかっこいいからとか、自己満足の範囲でやっているだけではないかとか…。そこで、いったん自分を疑ってみて、心の奥底まで降りていき、検証してみることにした。 以下3点の検証結果、揺るぎない結論に導かれた。
最近感じるのは、1日24時間が短く感じること。歳を重ねるとそう感じるというのはあるが(現在53歳)、昨年末から、意識的にライフハックしているのが大きい。 カッコつけて「ライフハック」なんて言葉を使ってみたものの、実はそもそもライフハックの意味をちゃんとわかってなかった。で、ググってみたところ とあった。 ふむふむ、なるほど! ただ、僕が思うライフハックとは、「人生を受け身にならず、主体的に生きること」と定義した。 つまり、今までなんとなく1日が過ぎ去っていたのを(受
ネパールでの10日間の旅を終え、昨日帰国しました。旅中は胃の調子が思わしくなく、不安な気持ちも抱えながらも、何とか無事に過ごすことができました。 昨日の最終日は、2000mに位置するナガルコットでの素晴らしい日の出を堪能した後、かねてより訪れたかったネパール最大のヒンドゥー教寺院、パシュパティナート寺院と、チベット仏教の聖地であるボダナート寺院を訪れました。 特に感銘を受けたのは、パシュパティナート寺院で、ここはネパールで唯一、火葬場で死者が焼かれる様子を対岸から見ること
このたび、装いを新たに合同会社たびいくのHPがリニューアルとなりました。 たびいく HPはこちら https://www.tabiiku-world.com/ 50代の僕が、子供のような「好奇心」と「遊び心」を持ちながらこれからの人生を共に歩む仲間を増やしたいという思いを込めて、思いきって自分の顔をトップ画面に掲載しました(照) さて、人々の海外に行く目的はさまざまです。 ・世界遺産が見たい ・現地の美味しいものが食べたい ・歴史や異文化に触れたい ・語学を学びたい ・
大阪での仕事がお客様の都合で、ぽっかり1日空いたこともあり、手放す経営ラボで話題になっている寳幢寺(←この漢字、検索窓からなかなか出てこない💦)をふらりと訪ねて行ってきた。 お会いしたかった龍源先生はあいにく不在だったが、お弟子さんの松波さゆりさんにお話を伺うことができた。 【なぜ実験寺院なのか】 東南アジアやチベットなどの仏教国では寺院はいずれも在家社会によって運営されており、出家者集団と在家者集団とが明確に役割を分けているのが普通らしい。 寺院とはどうゆう存在かと
先日、かすみがうらのテントサウナに行ってきました。 話はいきなり飛びますが、その昔、2014年に家族で世界一周している時、フィンランドの馬の牧場で1ヶ月間ファームステイをしました。夕方になるとサウナ小屋のサウナストーンを薪で温めるというのが僕のルーチンワークの一つでした。それが僕のロウリュウデビューであり、そこからサウナにハマったのでした。サウナブームになるずっと前の話。 帰国後もスパのサウナや出張になるとサウナつきのホテルを選んだりしてましたが、当時の癒され感を感じること