太陽の神殿でのミラクル☀️
福岡出張の隙間時間にレンタカーを借りて、以前から気になっていた糸島に行ってきました。
実は数年前に、博多で糸島の本を手に入れていて、伊都国の女王であり初代天皇である神武天皇の母親である玉依姫(たまよりひめ)の王墓がある平原王墓にずっと興味があったのです。と言いながらすっかり忘れていたのですが、福岡についてから、ふと糸島に行ってみよう!となったのでした。
ちなみに太陽の神殿と言われるこの平原王墓からは三種の神器である「八咫鏡」「太刀」「勾玉」が出土されたそうです。伊勢神宮に存在する三種の神器は一般公開されてませんが、この近くにある伊都国歴史博物館に行くと伊勢神宮のものと同型同サイズの八咫鏡を観ることができるのだとか(次回行こう!)
この日は朝から曇り空だったのですが、現地に到着した夕方、なんと!雲の隙間から太陽の夕日が顔を出したのです🌅
嬉しくなって思わず写真を撮ってもらったのですが、撮った写真を見たところ、太陽が微笑んでいるような顔が写ってました。
まるで玉依姫のお顔じゃないですかw☺️
(わかりますかね!?)
毎年10月20日頃に神嘗祭が開かれるこの地で、たまたま訪れたこの日が10月23日だったことに、なんだか導かれているなと感じたのでした🍀
ちなみに、太陽が顔を出していた時間はわずか5分程度。
すぐに曇り空に覆われて姿を消してしまったのでした。
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