【四国別格二十霊場巡礼（画像）】第1番札所 大山寺
「四国別格二十霊場」 第1番札所 仏王山 玉林院 大山寺の山門（仁王門）
室町時代作と伝わる仁王像が睨みを利かせている
山門（仁王門）をくぐると、中門（鐘楼門）まで杉木立の中約260段の石段を登る
中門（鐘楼門）
鐘楼門には鐘を撞く綱はあるが、鳴らすことは出来ませんでした
鐘楼門から見た境内、本堂へはさらに石段を登る
境内 左手が本堂で右手が大師堂と並んで建ち回廊で結ばれている
手水舎は枝垂銀杏の下にある
枝垂銀杏 弁慶が屋島の源平合戦に向かう際に兵糧の銀杏を植えたという「弁慶銀杏」
本堂 1661-1751年に建立 御本尊に千手観世音菩薩を祀る
本堂正面
御本尊目線の景色
回廊 本堂と大師堂を結ぶ
大師堂 1863年建立 中央に弘法大師、役行者、理源大師、三宝荒神、愛染明王、聖天、を祀る
大師堂正面
義経の馬の墓 屋島の源平合戦の折、源義経が愛馬「薄雪」を献納
力餅の伝説 大山寺で祈願をして怪力を得たという伝説で今も「力自慢」の行事が行われている
大山寺の御朱印