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パラグアイの日本食事情。
日本人は食こだわりのある人種であり、旅人なら一度は日本食が恋しくなった経験があると思う。
パラグアイは日系人が多く、約7000人の日系人がパラグアイで暮らしている。
そのようなことがあり、日本食レストランもたくさんあり、少しだけ高めながら日本食を楽しむことができるし、しかもちゃんと料理人は日本人なので、海外にありがちなエセ日本食に当たる心配も比較的ない。
そして日本食材店もあり、色んな日本からの食材も問題なく購入することができる。
アスンシオンなんかは日系人もばらけていて、物価も高く、スペイン語もできないときついが、イグアス居住区やコルメナ移住地なんかは日系人が固まっており、日系人のコミュニティもあるため、スペイン語がしゃべれなくても全然やっていける。
実際に僕の居候先の旦那さんもスペイン語は全くしゃべれないが、店でもどこでも日本語で貫いていて、特に問題はないようだ。
なので、パラグアイは日本人の移住先としては実にハードルが低いと僕は思う。
距離だけがネックだが、医療費も無料だし、学校も無料、そして物価も安く、永住権も取りやすい。
のんびりと田舎暮らしをしたい人には是非おすすめしたい。