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【フランスのレトルト食品】🐟真ダラの🍋レモンソースがけ

パリにきて、とりあえず試したレトルト食品がめちゃくちゃおいしくて、それからというもの、私はスーパーに行く度いろんなレトルトを試している。

最初のレトルト商品はこちら

パリに来たというのに、毎日のようにレトルト商品を楽しんでいる自分はなんだか悲しい気がするが...旅行で来たわけでもなし、家探しで忙しいと理由をつけて今日もレトルトを食べます。(o´ェ`o)

そしてもし何方かフランスに来た際は、外の高級レストランだけでなく、スーパーのレトルトも是非試していただきたい。(ぼそっ)


今日のフランスのレトルト食品

さて今回紹介するのは

真タラのレモンソースかけ (with小さな野菜がはいったライス)

Cabillaud sauce citron(Riz aux Petits legumes.)

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↑今回は二つに別れているのだ。


レトルトから学ぶフランス語

(初心者が独学で調べたので正確ではない事も。)

Cabillaud sauce citron (Riz aux Petits legumes.)
真タラのレモンソースかけ(小さい野菜の入ったライス)

Cabillaud•••真タラ
sauce••• ソース
citron••• レモン
riz••• rice
aux〇〇 ••• (前置詞á +冠詞複数lesの略) 〇〇風味の、〇〇が(材料として)入っている。
 
→今回の場合は〇〇風味ではなく、『〇〇が入った』という意味だろう。
Pettis••• 小さい
legumes[ləɡym]••• 野菜  ※[]は発音記号

普通に野菜入りのライス。でいいのに、丁寧に小さい野菜入りライスと書かれているところが、フランス料理魂を感じる笑(偽りなく料理を提供しますよ!的な笑)

なんだかんだ言ってこうゆうのが自分のフランス語の勉強に役立っていたり。。する笑 
興味があるジャンルから覚えるのが上達への道!(なんちって)


調理

いつものように電子レンジで2分!おつかれさまでぇーす。

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タイトルに書いてあった通りライスは
小さく切ったニンジン、パプリカ、ブロッコリーなど野菜と一緒に炊かれたピラフのようだ。

以前食べた白身魚の身がしっかりしていてフワフワだった事から、このブランド(Marie)の魚料理に不安は一切なし

思ったよりソースが黄色くてドキドキする。
今回はどんな味で私を楽しませてくれるのだろうか。。(´∀`)ワクワク


試食

お皿に盛り付けてみた。
調子にのってセロリの葉をかけてしまいました。

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今まで食べた事のない味でかなり驚き!!(゚ロ゚)
(フランス料理、文化とは縁のない生活をしていたものですから)


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↑レモンソースが思ったよりレモン🍋で酸味をかなり感じる。

しかーし!
ソースの中に含まれるバターが酸味をうまくカバーして爽やかなソースに仕上がっている!
(なんというか、バターがセーターのように冷えた体を暖かく包み込んでくれるような感覚が食べた瞬間にしたのは私がおかしいからだろうか

わぁー!おもしろい!(´∀`●)

私はカルボナーラなどの濃厚なクリーム系の料理があまり好きではない。
(クリーム感たっぷりで最後まで食べられないから)

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↑魚は安定の美味しさ。モフモフして噛むのが幸せ。゜*。(*´Д`)。*°


今回のソースはクリーミーで濃厚な味だったが、最後までおいしく食べられたのはレモンの酸味が濃厚なソースを軽くしているからだと思う。

量は多くないのだがクリームが結構お腹にたまり、満腹手前で食べ終えることができた。



レトルト食品で学ぶフランス料理

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フランス料理は
一つの味に別の味をさらりと加えることで、最後まで飽きずに驚きと楽しみを提供してくれる料理だ。。

これが本物のフランス料理なのかはわからないし、三ツ星レストランへ行かずにレトルトを食べて何をいってるんだ貴様は!と怒られそうだけど

少なくても私はこのレトルト料理たちに毎回驚かされて、食べるのをとても楽しんでいるのだ!ヽ(*´∀`)ノ


心配な事があるとすれば

フランスに来たばかりだが、レトルト食品で舌が肥えてしまっている気がする。(おバカ)

日本に戻ったとき、和食に味の物足りなさを感じないといいのだけど!!

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